脳かパソコン。違った、脳とパソコン。

私の名前はオリベッティ。シュールよね。こんな作品イタリアでも見たことないわ。画伯はどっちが欲しいのかしら。あら失礼。きっと、どっちも持ってるのよね。もちろん別々に。

脳とパソコン

脳とパソコン

私の名前はオリベッティ。イタリア生まれのオリベッティ。
ワードプロセッサくんが登場してから、なんだか肩身がせまくなったけど
文章を書くことにだけに特化してる私をいつまでも愛してくれるひともいるの。
ときには、ミュージシャンの方が、私のタイピングの音を、楽曲のなかにわざわざ入れてくれる人もいるのよ。

インクリボンを取り替えたり、用紙も一枚一枚差し込まなくちゃいけないから、手がかかるといえば手がかかるけど、いい女っていうのは手がかかるものよ。でも、停電しちゃったら私の一人勝ちね。
わかってるわよ。鉛筆だって万年筆だってあるのは。似たような仲間内でってこと。

別に人工知能に憧れてるわけじゃないのよ。
wwwとやらで世界中とつながった気になって、宿題を後回しにしてる学生さんや、コピペっていうの?ああいうことして論文書いちゃうみたいな精神を持ち合わせてるふとどき者には、純粋でスタイリッシュな私は、似合わないわね。

何かやるときは、そのことに集中しなさあい。ご飯食べるときはご飯を食べる。デートするときはスマホを見ない。私の時代だったら、当たり前のことよ。

そうそう、ハリウッド俳優のトム・ハンクスさんって知ってる?名優よねえ。
スプラッシュを見たときは、こんな彼がいたらなあって思ったし、ユー・ガット・メールでは、鉛筆の花束ってなんて素敵。あらそうだ、あの中でメグの恋人だったライターは電子タイプライターオタクだったわよね。だからメグをトムに取られたんだわ。
そうね、大人になってからも何本もいい映画にでてるわね。フォレスト・ガンプだって見たわよ。フィラデルフィアなんて、マリア・カラスが流れるシーンでわんわん泣いたわ。

最近では誘拐された船長さんの、なんだっけ?そうそう、キャプテン・フィリップス
トム・ハンクスが救出されたときの演技は、演技なのか演技じゃないのかわからないくらい秀逸でびっくりしたんだけど、あとで聞いたら臨場感を出すために実際の駆逐艦乗組員さんと共演させたんだって。それもアドリブで。

あら、話が逸れたけど、彼のタイプライター愛は有名なのよ。
たくさんコレクションしてくれてるし、今でも使ってくれてるの。
もちろん、新しくていいものも大好きだから、Macも使っているけれど、これ見て。

Hanx-writer iOS

Hanx-writer iOS

私に対する彼の愛情が深すぎて泣けてくるわよ。
Hanx-Writer iOS
私の変わりにこれ書いてくれてる彼女も、子供の頃、タイプライターをおねだりして買ってもらったらしくて、わざわざこのアプリを使ってくれてるの。嬉しいわ。愛ね。
愛があれば解決できないものはないはずよ☆ 愛よ愛。アリベデルチ♪

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