イメージサイズは150x100mmと小さいながら、何かストーリーまで感じさせるような密度の濃い作品です。シンプルなフレームを合わせました。
月: 2018年1月
Departures: 「過去への彷徨」武田史子
雁皮紙を用いて美しいモノトーンで表現された静謐さとロマンを感じる銅版画作品です。
1991年の作品ですが、昨年出版された「真理の工場: 科学技術の社会的研究」(福島真人著)のカバーに使用されています。本は未見ですが、イメージを掻き立てられるカバーとなっています。
Departure:「un chat」そだきよし
シンプルさが愛らしい作品です。末長く可愛がっていただけますように。
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