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シロクマの親子 Schlafe, schlafe, holder, süßer Knabe,
シロクマの毛は一本一本ストローみたいになってるんだよ。その中に暖かい空気をためてるから寒い所にいてもへっちゃらなのさ。氷山がプカプカ浮いてる海を気持ちよさそうに泳いでるところを見ると、全然寒くないんじゃないかと思っちゃうけど、人間だったらすぐに沈んじゃうんだろうな。グリズリーは鮭が川に帰ってくると、捕まえて食べちゃうんだけど、いくらしか食べないって知ってた?人間と同じだね。たくさんある時は無駄なことして、なくなりかけるとあせってしまう。多分、鮭が10匹くらいしか戻ってこなくなったら頭も骨も食べるはず。
このくまさんの親子を見てると、いつまでも子供は子供で、お母さんはお母さんだったらいいなと思ってしまう。大きくなって体のサイズや経験値が変わっても、ずっと大好きなお母さんと大好きな子供でいてほしい。テレビのニュースを見ていると「嘘だろ」みたいな悲しい親子のニュースを見てしまうことがあるけど、ニュースになるってことは、とてもレアで珍しいことなんだと思うから、他のほとんどの人は、きっとこのしろくまの親子みたいなんだよね。
最初は、お母さんしろくまを起こしてるのかなあと思ったけど、ずっと見てると「まだ、眠ってていいよ」ってお母さんをよしよししてあげてるように見えてきて、これがまた微笑ましい。
ブランコに乗るキツネザル 足の第2指のみ鉤爪で、グルーミングに使う。器用だな。
僕らは5-6000万年前、アフリカ大陸に住んでいたんだ。流木のってマダガスカル島やコモロ諸島なんかの孤島に漂着して独自に進化したんだ。長いしっぽはもちろん木の上でバランスをとるのにも使うけど、コミュニケーションにも使うんだよ。
真面目な顔してブランコこいでるのがなんとも魅力的。この作品見てると思わず笑ってしまう。どのくらいこぐんだろうな。一回転するくらいこいじゃうかなあ。でも、このキツネザルはユラユラ揺られてるくらいの方が性に合ってそう。子供の頃思いっきりブランコこいで、もう少しこいだら、大車輪みたいに一回転できるんじゃないかしらと本気で思ったことがあるけど、結構そうはいかないんだよね。
大人になってブランコに乗ると、ちょっと「うげっ」ってなるのが哀しい。コーヒーカップもまわせなくなった。子供の頃は、いい感じに鈍感な部分があってなんでもできたのに、大人になるとそういうところは鈍感じゃなくなって、そこは敏感な方がよくない?ってところだけ鈍感になるのが、うーん。
このキツネザルさんは思春期っぽい。
ハッとghost, goat, sheep 超簡単 ジャック・オ・ランタンのパンプキンパイと、大人も嬉しいパンプキンサラダ☆
仮装して街に繰り出すのもいいけれど、どうせハロウィンやるんだったら、子供達に手作りのかぼちゃのお菓子なんか作ってあげて、家族で過ごすっていうのもいいんじゃない?だって、大人になって友達と変な格好してお酒飲んで騒いでなんて、誰にでもできることだし、子供の頃の思い出は心にずっと残る気がするから。
簡単☆楽しい、ジャック・オ・ランタンのパンプキンパイ
冷凍パイシート(10.5×18で2個分)4枚
かぼちゃ(皮をむいたもの)200グラム
バター20グラム
砂糖20グラム
牛乳大さじ1
シナモンパウダー
レーズン
卵黄1個
簡単レシピなので、子供達とガンガン作ってください。レーズンが嫌いな子供にも「食べないと、オバケがくるぞーっ」て言って食べさせてね。体にいいから。
同じような材料で大人の分も作っちゃいましょう!
ワインがすすむパンプキンのサラダ
かぼちゃ 半分
レーズン 好きなだけ
ブラックオリーブ 好きなだけ
キドニービーンズ 好きなだけ
生クリーム 大さじ2-3
マヨネーズ 大さじ2-3
カッテージチーズ 150g
塩 少々
ブラックペッパー 少々
乾燥バジル 少々
1 かぼちゃをレンジでチンして、温かいうちに塩・コショウ・バジルを入れてフォークなんかでつぶしながらまぜる。
2 粗熱が取れたら、残りの材料をぜーんぶ入れて、ざっくりとまぜる。
すごく簡単なのに、そのまま食べても美味しいし、クラッカーにのせても美味しいです☆
あくまでも私のレシピなので、どんどんアレンジしてもっともっと美味しくしてください。
オレンジとブラック、「Trick or Treat (トリック・オア・トリート)」。
白いシーツで怖い怖い!
素敵なハロウィンをご家族やお友達と楽しく過ごしてください。
リビングにこの作品を飾ったら、それだけでハロウィン気分になる気がするんですけど・・・どうでしょう?
育む 木になる? 気になる、どんな木になる? 木じゃない? あー気になる。
育む、はぐくむ、ハグクム。
育むっていい言葉だな。暖かくてくすぐったいような、目の前にぶわーっと楽しみが広がるような。
大人になったら、お母さんに抱きしめてもらったり、甘えたりすることを我慢しなくちゃいけないような気になる。背中あわせならちょっぴりいいかも。
動物たちは、それこそ谷から突き落とされたり、新しいパパが来たら去年のパパの子供は殺されちゃったりする。
ウミガメとか、卵を砂浜に掘った穴に埋めたら海に帰っちゃうから、子供たちはお母さんを見ることないし、カッコウとか托卵するから、生まれたら他の種類の鳥さんがいたりする。でも、これは自然界で育むための方法なんだろうし。
最近、生き物はすべてひっくるめて地球の細胞の一部のような気がする。
なんだか、サッカー選手が「個だ、個だ、個の力だ」って一生懸命言ってるのを見たことがあるけど、それは、全体を強くするための個って言ってるんだよね?一人が強けりゃいいって意味じゃなくて。
幼稚園の頃、ネクタイっていう言葉を覚えた時、ものすごく違和感があった。ネクタイって。ネとクとタとイ。変な言葉だなあって。響きも変だし、ネとクとタとイだよ。幼稚園に一緒に通ってた子に一生懸命説明したけど、全く伝わらなかった。
「育む」自体の音は面白い。何回も繰り返してるとあの頃感じた「ネクタイ」と同じ状況になりそう。言葉って面白い。そして、この絵はいい。
書きながら思いついたことを、校正するでもなくそのまま書いてみた。この後に及んで、まだ、育まれたいのかもしれない。
My first Takuma Nishiya 何故この狭い道をお前はゆく 2000
何故だろうね。
そこに道があるから?
別に、狭いとは感じてないから?
そこしか通りたくないから?
前にしか進みたくないから?
回り道をすると、戻れなくなるから?
それが、僕だから?
牛さんの気持ちになったり、自分と重ねてみたり、バカだなと思いながら、愛おしいと思いながら。
作品は、作家の手から離れて一人歩きしていくけど、この頃から始めた公募展、Tokay Gecko Award で出会った作品たちのいいところは、作品と一緒に作家のこともずっと大切に思えるというところ。
ウォーホルやピカソの作家としての今後なんて気にする必要ないもんね。
ただ、作品ながめながら「好きだっ。いい絵だ。」て言ってるだけでいいから楽だし。
ああ、何故この狭い道をお前はゆく。
ゆ っ く り だ け ど 構 い ま せ ん か ?
你好。 我的名字,不明白。 爱你。
笹、好き。笹の葉、大好き。
グリズリーとかって、サーモン食べたりするでしょ?
僕にはわかんないな、サーモンとトラウトの違い。
僕は、笹が好き。
ぬいぐるみのクマのくせに、ハチミツ好きなやつもいるけど、
それも、わかんないな。
だって、ぜーーーったい、ベトベトになるでしょ。あんな風に食べたりしたら。
だから、僕は、笹が好きなんだよ。
私のことはほっといてください。
谢谢
JUMP! Might as well jump!
Might as well jump
JUMP!
Might as well jump
Go ahead, jump
JUMP!
Go ahead, jump
Van-Halenも歌ってる。ジャンプした方がよさそうだ!ジャンプ!行けー!ジャンプだー!
実はペンギン君は足が長いって知ってた?
内部に収納したのは賢い選択だ。あんなにスイスイ泳ぐためには相当な筋力も必要だろうけど、だからといって外に長めの足が出てるとバランス悪いし、なんか可愛くないもの。足が長いと卵を温める時不便だし。
見た目と違う色々なもの。
動物愛する西谷拓磨だからかけるペンギンです。