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西谷拓磨、最近追加した作品を集めてみました。懐かしい作品も

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さらに続々追加予定です。お楽しみに!新作もあります 😉

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La tour Eiffel☆Notre-Dame♡Arc de triomphe de l’Étoile

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クロザルさんは、モンスーンの地域に住んでます。だからたくさんの果物などの食べ物に恵まれています。食べ物について争うことがないのでとても感情豊かにくらしています。楽しいことに時間を費やし、とても仲良しです。仲間同士でハグしあう光景がよく見られます。

まつかさトカゲは20年近く生きます。その20年の人生のなかで、パートナーになった同じ相手と1年に1度必ず逢瀬を重ねます。そうしてもしも不慮の事故や病気で恋人を失ってししまったら、その死んでしまったパートナーに寄り添って動きません。どうしてそのことを察知してそういう行動にでるのかはわかっていません。

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何か言いたいことがある訳ではありませんが、ふっとそんな世界もあるのだなあと思っただけです。人間があとから作ったものより、もともとあるものの方が大切だと思える世界はちゃんとあるんだなと。クロザルさんが食べ物を取り合わないといけない世界に住んでたら、まつかさトカゲさんが自分以外の生き物を大切にできない世界に住んでいたら、彼らも今とは違うのでしょうか?だとしてもそれを理由に他の世界にダメージを与えようとまでは、しないような気がします。

今日は、画伯のフランスシリーズを載せてみます。別に芸術家だからパリが好きだとか言ってるのではなくて、なんとなくパリは何回訪れてもキュンとする場所だと思うのです。パリだけじゃなくて、どこの国でもどこの世界でもそれは変わらないと思うのです。画伯の楽しいパリシリーズを見てもらいたいなと思っただけです。このシリーズに描かれたエッフェル塔も、凱旋門も、ノートルダム大聖堂もニコニコです。悲しくなる要素はどこにもありません。どこかにあってもいけない気がします。

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すべての悲しみが、どうにかして少しでも消えてくれるといいと思います。
ATP finalの会場があまりにも綺麗だったので。どんな時でも綺麗なものは綺麗だなって感じたいなと思って。
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melancholia そんな気分の時もあるさ。

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底抜けに明るいお猿さんの次は、ちょっぴりメランコリックなお猿さんの紹介。
仲間たちが住んでいる遠い故郷から離れた場所にいるのか、ちょっぴり寒くなってきたからちょっぴり元気がないのか、そろそろ群れから独り立ちして自分の群れを作らなくちゃいけない時期なのか、なんだかわかんないけど、ちょっぴりメランコリックな感じ。

泣きそうな顔にも見えるけど、もしかするとノスタルジックは映画をみて感動してるのかも。きっと、「シェルブールの雨傘」か「ダンサー・イン・ザ・ダーク」か 「8人の女たち」か「幸せの雨傘」だと思う。おっと、映画好きのキミはもう気づいたね。そう、この映画に出演しているのは、元祖、歌って踊れるアイドル、カトリーヌ・ドヌーヴなのだ。
時間というのは私たちに関係なく無常に過ぎてゆく。カトリーヌ・ドヌーヴの時間も皆と変わらず過ぎていく。
と書いていると、なぜかアポリネールの「ミラボー橋」が浮かんできた。アポリネールがローランサンとの恋の終焉を描いた、あのミラボー橋。

ミラボー橋の下をセーヌ川が流れ
われらの恋が流れる
わたしは思い出す
悩みのあとには楽しみが来ると
日も暮れよ 鐘も鳴れ
月日は流れ わたしは残る
手と手をつなぎ 顔と顔を向け合おう
こうしていると
 二人の腕の橋の下を
疲れたまなざしの無窮の時が流れる
日も暮れよ 鐘も鳴れ
月日は流れ わたしは残る
流れる水のように恋もまた死んでゆく
命ばかりが長く
希望ばかりが大きい
日も暮れよ 鐘も鳴れ
月日は流れ わたしは残る
日が去り 月がゆき
過ぎた時も
 昔の恋も
二度とまた帰ってこない
ミラボー橋の下をセーヌ川が流れる
日も暮れよ 鐘も鳴れ
月日は流れ わたしは残る

この作品のお猿さんはとてもメランコリックだから、きっと終わってしまった蒼い恋と、若き日のカトリーヌ・ドヌーヴを見つめて今を生きているのかもしれない。でもきっと遠くを見つめながら言ってくれるはず。「今の君も素敵だよ」と。そんな、優しいお猿さんだと思うの。

Yvette Giraud – “Le Pont Mirabeau”

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10 エーッサ、エーッサ、エッサほいサッサ。うーん。あなどれない詩的なフレーズだ。

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なにはともあれ、楽しくなる。ずーっと見てると笑っちゃう。なんだろう?なんかたまらなくウキウキしない?いろんな意味がある作品も面白いけど、たまには単純にほくそ笑んじゃう作品に出会えるのも楽しい。

世界中にはいろんなお猿さんがいるよね。最近までは「ピグミーマーモセット」が一番ちっこいとされてたんだけど、最近では「ピグミーネズミキツネザル」が一番ちっこいことになってるんだよ。アニマルプラネットファンなら知ってるとおもうけど、目がぐりぐりして耳がでっかいお猿さん。バッタとか頭からガジガジ食べるんだよね。意外にも。

世界一でっかいお猿さんはなんだろう?やっぱ、ゴリラだよね。シルバーバックとか言うよね。ゴリラって目が優しそうでなんか好き。背中に乗せてもらって日向ぼっこしたい。ランカウイに行くのが好きだからついでにコタキナバルにも行くと、オラウータンにあえるよ。動物園のオラウータンが、なぜかどこでも何かをかぶってるのって(毛布みたいなのとか、コーヒー豆の袋みたいなのとか)やっぱ落ち着くのかなあ。動物って飽きない。1日、アニマルプラネットばっかり見てても飽きないよね。ただ、怪物魚をなんとかみたいなのは、いつも見たら後悔する。盛り上げるだけ盛り上げといて、絶対釣れないんだもん。釣れたとしてもちょっと期待はずれの大きさで「きっとまだ見ぬ怪物魚が、生息しているのかもしれない」とか言っちゃったりするから、残念な気持ちになる。

脱線したけれど、この作品をみてると「大丈夫、大丈夫。なんだってOKさっ☆」って言ってくれてるようで嬉しくなる。何があっても大丈夫!

2016年(平成28年)の干支【申 さる】の作品を集めました

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jailbreak

jailbreak
jailbreak

日常が囚われの身なのか、非日常がそうなのか、はたまた、本当に囚われているのか。

毎日繰り返される日常があるというのは、とっても幸せなことなんじゃないかと思うのよ。だからこそ週末のパーティやディズニーランドがキラキラするのさ。

今朝、「モルディブに非常事態宣言がだされました」というニュースを見た。モルディブというあのイメージと非常事態宣言という言葉のギャップが大きすぎて、文字通り理解するのに時間がかかった。多分私が知ってる透き通った青い海と嘘みたいな魚の群れ、どこにいっても迎えてくれる、はにかんだ様な優しい笑顔がモルディブの日常だと思いたいから、早く、降ってわいたようなわけのわからない力関係の非日常が、去っていきますように。

楽しい方の非日常は大歓迎だよね。でも、なんだか、日常と非日常は繰り返す癖があるみたい。いつも思うのだが、他人から押し付けられた非日常は、ほんと迷惑だし嫌な場合が多い気がする。でも、自分で選択する非日常は、こんなにも素敵。だから僕は折を見て、お猿さんと一緒にjailbreakするのさ。

それに僕のこと、よく見て。本当に囚われていると思う?
中にいるのか、外にいるのか、この作品のファースト・インプレッションにはあなたの心が映し出されているんだよ。たいていのことは見た目とは違うものさ。楽しいね、人生は。la dolce vita… bella vita…

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Animal milk 画伯は今年もCWAJ現代版画展に入選してます☆

Animal milk
Animal milk

今日はピンクな気分なので、これにしてみよう。アメリカではブルーって使う意味の日本のピンクじゃないよ。穏やかな気分ってこと。

さてさて、よーく見てみよう。ヒョウさん?パンダさん?テナガザルさん?クモザルさん?ビントロングさん?タヌキさん?なんか捕まえてる青い鳥さん?フエキノリさんの色違いさん?  ふむ。1日眺めていても謎が残る。ミルクはアメリカのスーパーで買ったやつだな。青い鳥さんの羽らしきものの先にくっついた物ってなんだろう。画伯はロマンチストだから、そうすると、シアワセを形にして青い鳥さんに持たせてるのかなあ。でもときどき現実主義だから、とっ捕まえた餌の毛虫かなあ。どっちにしてもシアワセであることに変わりないか。

楽しいね。なーんか。

ビントロングさんって誰だよ?と思った方のために、激写したお気に入りのビントロングさんのお昼寝写真をご紹介。
ビントロング
無邪気に寝てらっしゃたので、こっそり写してみた。動物園の動物も大変だよね。ガラスばりだからいつも丸見え。人間だったらたまんない感じ。でも、セルフィー好きな人たちも近いか。あっ動物は修正しないけどね。

今日は久しぶりの雨ですな。昨日あたりから寒くなりました。そろそろ冬支度しないと。どんぐり貯めたり、シャケたんまり食べたり、コート出したり。風邪ひかないでねー。
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ところで画伯はCWAJ版画展に今年も入選しています。今年は神戸でも巡回展示があるみたいですので、行楽シーズンに三都物語でもされる方は、寄り道してみてはどうでしょう?(詳しくは記事の最後をご覧ください)

しかしそだくんは、運が強いっていうか、節目節目の大切な時にちゃんと入選してるんだよね。50周年の時は「CWAJ現代版画展50周年記念特別企画展」がアメリカ議会図書館(ワシントンDC)で開催されて、その時の入選作品はアメリカ議会図書館の永久収蔵作品になってます。「CWAJ現代版画展は版画作家を応援してくれてる団体だから、出してみたらいいよ」と言って勧めてから10年くらいたつけど、ちゃんと続けてくれてるのが嬉しい。おまけにちゃんと入選して。

私が参加しはじめた頃は、もうすでに有名で、私のギャラリーでも扱ってる作家の人と一緒に招待されて参加していたんだけど、いつか私もまだ今は有名じゃないけれど、いい作品を描く自分のギャラリーの取扱作家が入選して、その作家と一緒にパーティに参加したいなあ。と思っていた。それを叶えてくれたのはそだ画伯なのだ。あの時は嬉しかったな。

この版画展のことは学校では教えてくれなかったらしいので、版画作家の方はこれを機にみてみてください。入選したらパーティに招待されるので、いろんな国の作家さんとも友達になれるし、いい刺激になります。

初めてパーティに行ったのはもう20年くらい前。その時、エレベーターに乗ろうとしてあわてて走って行ったら、エレベーターのドアを開けておいてくれた人がいた。ピンとした背筋に、凛とした着物を着た篠田桃紅さんだった。顔から火が出るほど恥ずかしかった。でも「どうぞ」と笑ってくれた。そしていろんなことを話してくれた。いい思い出です。

今年の入選作はハイエナくんのNEWバージョンなんだって。人気のある作家が選ばれるダイアリーにも掲載されてるんだ☆ 気になるのは、来年開催予定の米国展。ケープコッド好きだから行けたらいいな。
CWAJ米国展

CWAJ入選者ページ

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ブランコに乗るキツネザル 足の第2指のみ鉤爪で、グルーミングに使う。器用だな。

ブランコに乗るキツネザル
ブランコに乗るキツネザル

僕らは5-6000万年前、アフリカ大陸に住んでいたんだ。流木のってマダガスカル島やコモロ諸島なんかの孤島に漂着して独自に進化したんだ。長いしっぽはもちろん木の上でバランスをとるのにも使うけど、コミュニケーションにも使うんだよ。

真面目な顔してブランコこいでるのがなんとも魅力的。この作品見てると思わず笑ってしまう。どのくらいこぐんだろうな。一回転するくらいこいじゃうかなあ。でも、このキツネザルはユラユラ揺られてるくらいの方が性に合ってそう。子供の頃思いっきりブランコこいで、もう少しこいだら、大車輪みたいに一回転できるんじゃないかしらと本気で思ったことがあるけど、結構そうはいかないんだよね。

大人になってブランコに乗ると、ちょっと「うげっ」ってなるのが哀しい。コーヒーカップもまわせなくなった。子供の頃は、いい感じに鈍感な部分があってなんでもできたのに、大人になるとそういうところは鈍感じゃなくなって、そこは敏感な方がよくない?ってところだけ鈍感になるのが、うーん。

このキツネザルさんは思春期っぽい。
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ボレロが好きなクマ たーーーたらたらたら、たったらたー♪

ボレロが好きなクマ
ボレロが好きなクマ

タイトルを聞くだけで、頭のなかにフレーズが流れ出す曲ってあるよね。もちろん、ボレロもその中の一つ。フランスの作曲家モーリス・ラヴェルが1928年に作曲したバレエ音楽で、初演は1928年、パリのオペラ座。当初ラヴェルは自分が作ったこの曲をオーケストラが演奏するのを嫌がると思っていたらしい。
日本では結構知ってる人が多い方の音楽にはいるよね。「愛と哀しみのボレロ」とか映画が公開された時ちょっとしたブームになったもんね。あとはやっぱシルヴィ・ギエムが踊るモーリス・ベジャールの『ボレロ』も有名だよね。

しかし、バレエダンサーの体ったら綺麗だよね。一番綺麗だと思うのは、人間のからだってだいたいは左右対象に動かすことって難しいと思うんだけど、あの人たちは筋肉がしっかりしてるからか、左右に手を挙げただけでもまっすぐだし、こうなんていうか左右対象なきがする。あっ、前後も。言い方が難しいけど。
ナタリー・ポートマンのブラック・スワンを見た時は、げげっこわーっと思ったし、この間やってた映画「ボリショイ・バビロン」も芸術監督のセルゲイ・フィーリンが顔に硫酸を浴びせられた事件のお話で、綺麗で華々しい舞台からは想像できない、ドロドロがあるんだなあと。まあ、みんなそれぞれ必死なんだろうなとは思うけど、硫酸はだめだよね。勝負するならそこじゃないし。時々そういうニュースってあるよね、フィギュアスケートのひとが刺されたり、テニスプレーヤーが襲われたり、考え方が間違ってるんだろうね。自分より上のあいつがいなくなれば、私だって!と思うんだろうけど、そういう考え方がすでに負けてるって気がつかないんだろうか。いくら憧れたってその人にはなれないんだから、自分らしく努力すればいいのにね。身の程を知ることからしか、成長が始まらないのにね。

ということで、このくまさんも「ボレロ」が進むにつれて盛り上がっていくお猿さんたちと一緒に、きっと最後はステップを踏んでしまったことでしょう。作品を見ているうちに、頭の中で「ボレロ」のフレーズがぐるぐるしてきたでしょ?きっと明日のお散歩の時もぐるぐるするよ。

おまけ。ギターのリフかっこいいよね。「ボレロ」が終わったらコレでお猿さんと躍りまくろう!

そういえばGet It On や I Love to Boogieもバレエの映画「リトル・ダンサー」で使われてたよね、主演のビリーを演じたジェイミー・ベルも良かったし、成人した時のビリーを演じたアダム・クーパーの背中のかっこよさに感動したな。いい映画だよ。硫酸かけたりナイフで刺したりしなくても、頑張ればこうなれるよっていうお話。

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Rhinopithecus roxellana またの名をGolden Monkey そしてキンシコウ

Rhinopithecus roxellana
Rhinopithecus roxellana

Golden Monkeyといえば映画「ライラの冒険 黄金の羅針盤」に出てきた、コールター夫人のダイモンだよね。ニコール・キッドマンが演じたコールター夫人のダイモンが、サルのダイモンなんて、最初は違和感を覚えたけど、物語が進むにつれてやっぱり2人は似てるんだよね。欲しいものを手に入れるためにライラのスパイをしたり、パンタライモンに襲いかかる残酷さは、美しいけれどずるかしこくて、ちょっと怖い。原作のコールター夫人は黒髪なのに映画では綺麗な金髪で、そこまでGolden Monkeyとお揃いなのだ。ライラの冒険の原作は「黄金の羅針盤」「神秘の短剣」「琥珀の望遠鏡」の三部作からできてるけど、続編は作られないことになってちょっと哀しい。なんでもアメリカで「子供に対して無神論を奨励する映画だ」っていうボイコット運動がおこったらしい。創作物なのにね。
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さて、本当のGolden Monkeyは、一夫多妻。それもものすごく一夫多妻。1頭のオスと数頭のメスからなる群れを形成し、集合したら100-300頭に達する大規模な群れになるんだって。lol
中国の標高の高い森林に生息していて、またもや森林が減ったり、綺麗な金色の毛皮を狙われたり、骨が薬になるとかで骨まで狙われるしまつ。骨が薬になるって…まったく。今は、中国政府もあまりの生息数の減少に頑張って保護活動しているらしい。

ふさふさの毛皮のおかげで寒さに強くて霊長類の中で、2番目に寒いところで暮らしているんだって。ちなみに1番はどの霊長類でしょう?教えたい、でも、教えなーい。ヒント、なんと個人差はあるけどふさふさの毛は生えてません。あっ、生えてる部分もあるけど全体から見ると少ないです。

ということで、今日もまた大切なお友達が減ってしまわないようにどうすればいいか、お風呂の中ででも考えてみよう!

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Sacrifier 10月24日は国際テナガザルの日なんですって!テナガザルさんはお歌が上手。ホーーホーーっ。

Sacrifier
Sacrifier

今年も駆け足で終わりそうな勢いの今日このごろ、いかがお過ごしですか?
いまごろになってなんですが、今年は国際テナガザル年なんだそうです。っていうかもう残りすくないですが。ということで、世間ではどんな具合なのだろうとチェーックしてみたら、結構、盛り上がっているみたいです。もちろん動物園周辺ですけど。
10月24日土曜日の国際テナガザルの日にこんなにイベントが用意されているとはっ。ではその一部をご紹介。

ときわ動物園(山口県宇部市) バックヤード見学とシロテテナガザルスペシャルガイド。

市川市動植物園 プチワンポイントガイド

愛媛県立とべ動物園  担当飼育員がテナガザルについての○×クイズを行い、正解者には記念品のプレゼントもあるそうです。

到津の森公園 昨年生まれた「アロナ」の成長記録や、テナガザル全般についてスライドを使って解説を行います。また、事前申込で当選された皆様には、普段は見ることのできない「樹冠の世界」サル舎のバックヤードをご覧いただきます。(事前申し込みが14日で終わってる!ごめん。リサーチ不足で。申込のいらないイベントもあるのでそちらへ)

金沢動物園 金沢動物園のブログで面白いことをおしえてもらった。過去には、ゴリラ年、カエル年、サイ年などがありましたが、2015年は『国際テナガザル年』です。

そうだったんだ。そんなにキュートな年があったんだ。知らなかった。国際テナガザル年なんて初めて知ったから、これをきっかけにテナガザルさんのことを考えてみようと思う。生活環境の熱帯雨林の伐採やペットとして捕獲したりしてきたから、生息数が減っているんだって。かわいい動物の話をするときに、どうしてもこういう話題が出てくるのはどうにかならないもんだろうか。ねー。

福岡市立動物園のテナガザルさん
福岡市立動物園のテナガザルさん

でも、テナガザルさんはお歌が上手。私も動物園で聞いたことがあるけど、けっこうなソプラノで長いこと歌うよね。この歌は家族間の絆を強めるためにも歌われるんだって。よーし!歌うぞ!

みんな、まわりの生き物とはできるだけ仲良くしようね。