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Lonely Donkey ロバに関する考察と、ラジオの日付変更線ジェットストリーム。ところで驢馬って書ける?

Lonely Donkey
Lonely Donkey

フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの『ミスター・ロンリー』がラジオから流れてくると、静かで自分だけの時間がやっと訪れたと思っていた。夜、寝ない子供だったせいか、これからが楽しい時間だとワクワクのきっかけをあたえてくれるジェットストリームだった。
ジェットストリームといっても三菱のボールペンの事じゃないよ。書き心地は好きだけど。
こっちです。最近ではラジオを聞く機会がないので、Wikipediaを見て驚いた。パーソナリティ・大沢たかおって書いてある!城達也じゃないのかっ。っていうか、今もやってたのか! 

小・中学生の頃、WEBが存在しなかった人たちの共感を願いながら、お話を進めていこう。
城達也のナレーションがいいんだよね。

遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休める時 はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は 限りない宇宙の営みを告げています 満点の星を頂くはてしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば 煌めく星座の物語も聞こえてくる 夜のしじまのなんと饒舌なことでしょうか 光と影の境に消えていった遥かな地平線もまぶたに浮かんでまいります 日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 ジェットストリーム 皆様の夜間飛行のお供をいたしますパイロットは、私、城達也です

私が気に入っていた部分は 夜のしじまのなんと饒舌なことでしょう というところ。
もう気分は遥かシベリア上空を飛んでる気分だった。わざわざ夜間飛行っていう言葉を入れるところもいい。サン=テグジュペリの世界もゲランのあの香りとともにシンクロする。そのせいか、北回りでヨーロッパに向かう時、氷めいた地平を上空の窓からのぞくと、いつも頭のなかに♫ Lonely, I’m Mr. Lonely ♫ って流れてくる。たとえそれがアリタリア航空でも。

シベリア上空
シベリア上空

ところでどうして、ドンキーはロンリーなんだろう。はっきりとは答えられないけど、ロバさんってそんな風に見えるよね。お馬さんほどハツラツとしていないし、背中に荷物を乗せてる絵が浮かんでくる。優しい様で意固地のようで、瞳も真っ黒でまつ毛がふさふさでいい感じにウルウルしてる。でも、ポニーとはちがうんだよね、雰囲気が。頭の大きさと体の大きさのバランスかなあ。いろんな事考えてそうなんだけど、教えてくれないっぽい。

ドンキーについて、こんなにいろいろ改めて考えられるのもこの作品のおかげだな。じゃないと日常生活で「ロバに対する考察」なんてしないもの。ってことはそだきよしは日常生活で「ロバに対する考察」をしているんだろうか。作家は作品のもとになるきっかけをどっから持ってくるんだろう。単純にBBCとかアニマルプラネットだけじゃないんだろうな。見るには見るけど、そっから一歩踏みこんであーでもないこーでもないするんだろうな。面白い人たち。

では、最後にLonely Donkeyさんと昭和生まれのおセンチさん達にこの曲を。
「ではまた明日、午前零時にお会いしましょう」

Lonely, I’m Mr. Lonely,
I have nobody for my own.
I’m so lonely, I’m Mr. Lonely,
wish I had someone to call on the phone.

I’m a soldier, a lonely soldier,
Away from home through no wish of my own.
That’s why I’m lonely, I’m Mr. Lonely,
I wish that I could go back home.

Letters, never a letter,
I get no letters in the mail.
I’ve been forgotten, yeah, forgotten,
Oh how I wonder how is it I failed.

I’m a soldier, a lonely soldier,
Away from home through no wish of my own.
That’s why I’m lonely, I’m Mr. Lonely,
I wish that I could go back home

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アザミパンサーくん アザミはキク科のお花です。そして9月9日は菊の節句(重陽の節句)です。

アザミパンサーくん
アザミパンサーくん

アザミ(薊)は、キク科アザミ属 (Cirsium) 及びそれに類する植物の総称。標準和名を単にアザミとする種はない。スコットランドの国花。

アザミはキク科のお花です。
そして、9月9日は菊の節句(重陽の節句)。普通の人には日本の節句の中ではマイナーなんじゃないでしょうか?

日本の五節句
・人日の節句 1月7日(七草粥)
・上巳の節句 3月3日(桃の節句/雛祭り)
・端午の節句 5月5日(こどもの日)
・七夕の節句 7月7日
・重陽の節句 9月9日

中学校の頃、名前にの字が入った変わった名前の男の子がいて、不思議だったから聞いてみたら「誕生日が9月9日で菊の節句に生まれたからつけられた。」と答えてくれた。だからなぜか9月9日になるとその事を思い出す。

重陽とは?
古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。

今では五節句の中でも影が薄い気がするけど、五節句を締めくくる行事として、昔は最も盛んだったらしいです。
菊の花を飾ったり、食べたりすると厄除けになるらしいですよ。食べるったってお刺身とかにちょっとついてたりするけど、食用菊だけもりもり食べるってなかなかない。なになに、江戸時代から重陽の節句には栗ご飯を食べる習わしがあるので、栗ご飯でもいいんだって☆ では、私はそちらで。うわっ、山形県では食用菊「もってのほか」をモリモリ食べるらしいという記事も発見。名前がすごい。興味がある人はどうぞ。

cc by aomorikuma
cc by aomorikuma

アザミの種類のなかで、瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)って可愛いよね。画像はWEBの草原をググって探してください。トゲトゲに気をつけてね。

いろいろ調べてて面白いものを見つけた。六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ/むいかのしょうぶ、とおかのきく)という言葉があるんだって。意味は、当日までは価値があるが、その日を過ぎると一気に価値がなくなるということ。転じて、時機を逸して価値のなくなった状態を指す。例えば、クリスマスようのケーキが、25日過ぎたら投げ売りされるみたいな事らしい。
なかなかディープだな。

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オオカミの消化について検証してみよう。wolf fall in love with little red riding hood

wolf fall in love with little red riding hood
wolf fall in love with little red riding hood

タイトルはロマンチックだけど、素直に「赤ずきんちゃん」にフューチャー出来ない作品にみえるので、あえてのオオカミ目線でいってみよう。

オオカミさんが食べるもの
オジロジカ、ミュールジカ、ムース、エルク、トナカイ、バイソン、ドールシープ、ジャコウウシ、マウンテンゴートなどの大型有蹄哺乳類。
ビーバーやカンジキウサギなどの中型哺乳類は、重要な二次的な食糧源。時にはオオカミは鳥や、マウスやハタネズミなどの小型哺乳類を捕食するが、これらは、肉の量が多い場合のサプリメント的なものである。
International Wolf Centerの質問コーナーより

鳥さんも食べるんだ。おまけにサプリメントなんだ。おぉ。あながちこの作品の中にも学術的事実が含まれていたのか。ふーん。

十分に食べる事がオオカミさんたちのフルタイムの仕事である。大型哺乳類を捕食しお腹いっぱいになったら、食べ物が急速に消化されている間に休息をとる。

へえ。ってことは、お腹いっぱいになってる時が、唯一、勝てるチャンスかもね。どうして勝たなくちゃいけないかわからないけど、そう思ってしまった。

だから読書の秋にグリムにもペローにも触れることなく、ウィリアム・ソウルゼンバーグ『捕食者なき世界』(文藝春秋)をおススメしよう。表装がグロイが内容はそういう感じではなく、オオカミさんみたいな生態系のトップに君臨する大型捕食者がいなくなると、その下にいる捕食者が繁栄してしまい、植物を食べつくしてしまうと小動物もいなくなって、最終的には森もなくなるよ、そしてそれは人間にも関係してるよっていうお話。

きっと、そだ作品にはそういう「人と森」「森と動物」「生き物と地球」という壮大なテーマが隠されているのである。と、思われるのである。

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jeu みんなで妄想ゲームをしよう!耳が大きくて鼻が長くて、体の色が虹色の動物ってなーんだ?

jeu
jeu

モノクロもいい。
この作品は初期の頃の作品なんだけど、いいバランスと表情してる。こういう作品は飾ってずーっとみてると、しみじみと愛情を感じてくる作品のひとつだと思う。パッと見て「これいい!」って気にいる作品と「飾ってたら、すごく好きになってきた」っていう作品があるから、絵っておもしろい。

モノクロの良さは、モノクロのままでも素敵だし、みてるとだんだん色が見えてきたりする。作家が描いてくれた世界にちょっとだけおじゃまして、勝手に妄想色をつけていく。Vous pouvez jouer à un tel jeu,
秋の夜長、そんな楽しみ方もありです。

コーヒーでも入れて、ゆっくりとした時間を過ごす時、好きな本と好きな音楽、そして好きな絵画はとてもいいお友達になってくれると思いませんか?

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育む 木になる? 気になる、どんな木になる? 木じゃない? あー気になる。 

育む
育む

育む、はぐくむ、ハグクム。

育むっていい言葉だな。暖かくてくすぐったいような、目の前にぶわーっと楽しみが広がるような。

大人になったら、お母さんに抱きしめてもらったり、甘えたりすることを我慢しなくちゃいけないような気になる。背中あわせならちょっぴりいいかも。

動物たちは、それこそ谷から突き落とされたり、新しいパパが来たら去年のパパの子供は殺されちゃったりする。

ウミガメとか、卵を砂浜に掘った穴に埋めたら海に帰っちゃうから、子供たちはお母さんを見ることないし、カッコウとか托卵するから、生まれたら他の種類の鳥さんがいたりする。でも、これは自然界で育むための方法なんだろうし。

最近、生き物はすべてひっくるめて地球の細胞の一部のような気がする。

なんだか、サッカー選手が「個だ、個だ、個の力だ」って一生懸命言ってるのを見たことがあるけど、それは、全体を強くするための個って言ってるんだよね?一人が強けりゃいいって意味じゃなくて。

幼稚園の頃、ネクタイっていう言葉を覚えた時、ものすごく違和感があった。ネクタイって。ネとクとタとイ。変な言葉だなあって。響きも変だし、ネとクとタとイだよ。幼稚園に一緒に通ってた子に一生懸命説明したけど、全く伝わらなかった。

「育む」自体の音は面白い。何回も繰り返してるとあの頃感じた「ネクタイ」と同じ状況になりそう。言葉って面白い。そして、この絵はいい。

書きながら思いついたことを、校正するでもなくそのまま書いてみた。この後に及んで、まだ、育まれたいのかもしれない。

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うさこさん 2015年の中秋の名月は9月27、28日。

うさこさん
うさこさん

お月様が綺麗に見える季節になってきました。
2015年の中秋の名月は9月27、28日で、スーパームーンと重なるそうです。地球にお月様が1番近づく日と重なるなんて。

平安時代の貴族は、直接お月様を見ずに水面に映ったお月様を愛でたそう。風流ですよね。

忙しなくて、騒々しいばかりの日常を抜け出して、何も考えずにお月様でも眺めてみては?
気になるのはお天気。どれどれ。

9月のお天気
9月のお天気

少しお天気が良くないかもしれませんね。では、2012年のスーパームーンを。

お月様にうさぎが住んでると思ってた頃っていうのも、今思えばいい時代かもしれません。両親と一緒に過ごしてた頃は、季節の行事を大切にしてた気がします。子供の頃は「なんだか面倒だな、どうしてこんなことするんだろう?」って思ってたけど、今思えば懐かしくて。
名月をとってくれろと泣く子かな(小林一茶)

スクリーンショット 2015-09-03 16.45.04
お天気といえば、私はこのお天気アプリが好きです。ぼーっと見てても楽しいです。綺麗ですよ。
living earth (iOS)

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Una Penna : Questa è una penna o una penna? È una penna.

Una Penna
Una Penna

そだきよしの作品といえば、ビビッドでキッチュな作品が多いけれど、こういう作品もあるんです。
繊細に描かれた2枚の羽。薄い水色の空だとすると、静かなレクイエムのような、落ちてきた天使のような。

作品は、初めて見た時と、何年かしてみた時、楽しい時に見る時、悲しい時に見る時、ふと目に付いた時など、見る側の状態で見えかたが違ってくる。不思議なものだ。

もちろん、何回みても同じ印象のものもある。
何度見ても楽しくなるものもあるし、その絵の前に立つだけで息ができないほど魅入られてしまうものもある。
その絵の背景なんて知らなくても、圧倒的に感情を支配されてしまうから不思議だ。
そういう作品が美術館にあったりすると、訳もなく何度もあいたくなる。
私にも何点かそういう絵があって、折に触れ、どうしても会いたくなる。
会いに行くと真っ白になって、初めてその作品にあった時と同じ状態に心がリセットされる。

人間が作り出したものなのに、人の心まで動かしてしまう。
ものを作り出せる人たちを羨ましいと思う。
だからこそ、ものづくりに真摯に向き合って欲しい。どんな理由や製作過程が後から語られる事になったとしても、結局、作品自体にしか力はないから。
発表してしまったら、目の前のそれが全てだから。

淡い水色に浮かぶ、切なくキュンとするような2本の羽。
繊細で、少女の見る夢のようでもある。
目を凝らしてバックに書かれた薄いグレーの線画をみる。
「あーこれは確かにそだきよしの作品だ。まさにオリジナルだ」と思わないわけにはいかない。
だって、この羽のイメージに、バックのそういうモチーフあわせる?
まあ、あわせてなかったら「なにがあったんだろうっ」て心配になる気もするけど。


ところで、作品をフレームに入れる時、どんな風に選びますか?

好きなフレームがある。作品のサイズに合わせる。など、いろいろあるでしょう。
私がフレームを選ぶ時に考える事のなかのひとつを、この作品を例に挙げて簡単に。
frameab

1. 目線を羽に合わせたかったら、黒いフレームに入れます。
フレームの色は作品の中の色を拾い(強調させ)ます。

2. 羽より全体に目線を置きたかったら、淡い色のフレームにいれます。
 

もちろん飾る場所や家具なんかにも合わせる必要があるでしょうから、作品目線でのお話です。
フレームと作品の関係はいろんな意味で結構大切。
もちろんお好みによりますが、私が飾る時は 1 です。
はじめに目線を羽に集めて、その後バックの効果の面白さを際立せたいから。
作品をフレームに入れる時、決め手に欠ける場合はちょこっと思い出してくださいね。

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My first Takuma Nishiya  何故この狭い道をお前はゆく 2000

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何故だろうね。
そこに道があるから?
別に、狭いとは感じてないから?
そこしか通りたくないから?
前にしか進みたくないから?
回り道をすると、戻れなくなるから?
それが、僕だから?

牛さんの気持ちになったり、自分と重ねてみたり、バカだなと思いながら、愛おしいと思いながら。

作品は、作家の手から離れて一人歩きしていくけど、この頃から始めた公募展、Tokay Gecko Award で出会った作品たちのいいところは、作品と一緒に作家のこともずっと大切に思えるというところ。

ウォーホルやピカソの作家としての今後なんて気にする必要ないもんね。
ただ、作品ながめながら「好きだっ。いい絵だ。」て言ってるだけでいいから楽だし。

ああ、何故この狭い道をお前はゆく。

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ジャランジャラン とうとう僕らの出番だね。

ジャランジャラン
ジャランジャラン

最近、窓の外の近い部分から「キッキッキッキッ」っていう虫の声が聞こえませんか?
コオオロギとかスズムシだったら聞いたことがあったけど、この「キッキッキッキッ」っていうのは最近きづいた気がして、調べてみました。
どれどれ、

そう、この声この声。カネタタキって言うんだ。

日本では本州、四国、九州、南西諸島に分布する。樹上性であるが、都市部やその近郊の街路樹や庭木に多く生息し、例えばJR新宿駅周辺や秋葉原電気街の街路樹や植え込みにも多くの個体が認められる。逆に、あまり深い森林や山地などには棲んでいない。  wikipedia

オス同士が接近すると「チルルチルル!チルチル!チルルルルルル!」という競い鳴きをするんだそう。へええ。その鳴き方はまだ聞いたことないなあ。注意しておこう。

さて、このカネタタキという虫は、なかなかお目にかかれない虫さんらしい。
ただ、日本では古くは清少納言の「枕草子」にも登場しているふしがある。

枕草子 第四十段 「虫は」
虫は、鈴虫。茅蜩。蝶。松虫。蟋蟀(きりぎりす)。機織り。われから。
ひをむし。蛍。
蓑虫(みのむし)、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐ろしき心あらむとて、親のあやしき衣引き着せて「今、秋風吹かむ折ぞ、来むとする。待てよ」と言ひ置きて逃げて去にけるも知らず、風の音を聞き知りて、八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあはれなり。

この文章を読むと、なんだかミノムシが鳴いているように読み取れるけど、現在ではこの中で「ちちよ、ちちよ」と鳴いているのは、どうもカネタタキらしいのではないかとされている。清少納言でさえカネタタキの声は聞いていても、姿は見たことがなかったので、こういう表現になったんじゃないかな。

今は簡単に調べられるから、カネタタキさんのお姿はネットの草むらをググってください。清少納言にも見せてあげたいな。

あっでも見つけられなかったから、あの第四十段 「虫は」ができたんだよね。
簡単に言うと、日本では昔、ミノムシは鬼の捨て子とされていて、秋風の吹くころになると「父よ、父よ」と、迎えにくるはずのない父親を慕って鳴くということが書かれている。うーん確かに、いみじうあはれなり。

ミノムシといえば、蓑虫の父よと鳴きて母もなしという高浜虚子の俳句もある。これもきっとカネタタキの声をミノムシだと思ったからできた俳句なんだろうと思う。

読書の秋とも言いますから、もう一度枕草子でも読みかえしますか。

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いぬさん My first Kiyoshi Soda

「いぬさん」そだきよし
「いぬさん」そだきよし

いぬさん
 
いぬさんは旅にでる。
雨が降ろうが風が吹こうが、ちょとくらい疲れちゃっても全然平気。
どんどん、どんどん歩いてく。
旅先にはきっと今まで見たことないようなものが、たくさん。
いろんな匂いと、いろんな感触。
くんくん嗅いで、バンバン触って、忘れない。

歩いて、歩いて、どんどん歩いて好きな駅に着いたら、列車にのろう。
列車に乗って、もっと、もっと端っこまで行ったら、飛行機に乗ろう。
海をわたって違うなわばりについたら、またまた、どんどん歩いてみよう。
そうして、いろんななわばりの端っこまで歩いたら、お家に帰ろう。
大好きなものや、大好きな僕の小屋がまっていてくれるお家へ。
そうして、みんなに「ただいま、僕は元気」をしたら、また旅立とう。
今度は、絶対、ロケットも描いておかなくちゃ。

そんな感じに見えた、いぬさんでした。

もう15年近く前になる。そのあといろんな作品がたくさんそろっていった。
作品は多くて全部は飾れないけど、いぬさんはいつも飾ってある。
あっギャラリーには飾ってないよ。だって、非売なんだもん。
inusan_detail

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脳かパソコン。違った、脳とパソコン。

脳とパソコン
脳とパソコン

私の名前はオリベッティ。イタリア生まれのオリベッティ。
ワードプロセッサくんが登場してから、なんだか肩身がせまくなったけど
文章を書くことにだけに特化してる私をいつまでも愛してくれるひともいるの。
ときには、ミュージシャンの方が、私のタイピングの音を、楽曲のなかにわざわざ入れてくれる人もいるのよ。

インクリボンを取り替えたり、用紙も一枚一枚差し込まなくちゃいけないから、手がかかるといえば手がかかるけど、いい女っていうのは手がかかるものよ。でも、停電しちゃったら私の一人勝ちね。
わかってるわよ。鉛筆だって万年筆だってあるのは。似たような仲間内でってこと。

別に人工知能に憧れてるわけじゃないのよ。
wwwとやらで世界中とつながった気になって、宿題を後回しにしてる学生さんや、コピペっていうの?ああいうことして論文書いちゃうみたいな精神を持ち合わせてるふとどき者には、純粋でスタイリッシュな私は、似合わないわね。

何かやるときは、そのことに集中しなさあい。ご飯食べるときはご飯を食べる。デートするときはスマホを見ない。私の時代だったら、当たり前のことよ。

 

そうそう、ハリウッド俳優のトム・ハンクスさんって知ってる?名優よねえ。
スプラッシュを見たときは、こんな彼がいたらなあって思ったし、ユー・ガット・メールでは、鉛筆の花束ってなんて素敵。あらそうだ、あの中でメグの恋人だったライターは電子タイプライターオタクだったわよね。だからメグをトムに取られたんだわ。
そうね、大人になってからも何本もいい映画にでてるわね。フォレスト・ガンプだって見たわよ。フィラデルフィアなんて、マリア・カラスが流れるシーンでわんわん泣いたわ。

最近では誘拐された船長さんの、なんだっけ?そうそう、キャプテン・フィリップス
トム・ハンクスが救出されたときの演技は、演技なのか演技じゃないのかわからないくらい秀逸でびっくりしたんだけど、あとで聞いたら臨場感を出すために実際の駆逐艦乗組員さんと共演させたんだって。それもアドリブで。

あら、話が逸れたけど、彼のタイプライター愛は有名なのよ。
たくさんコレクションしてくれてるし、今でも使ってくれてるの。
もちろん、新しくていいものも大好きだから、Macも使っているけれど、これ見て。

Hanx-writer iOS
Hanx-writer iOS

私に対する彼の愛情が深すぎて泣けてくるわよ。
Hanx-Writer iOS
私の変わりにこれ書いてくれてる彼女も、子供の頃、タイプライターをおねだりして買ってもらったらしくて、わざわざこのアプリを使ってくれてるの。嬉しいわ。愛ね。
愛があれば解決できないものはないはずよ☆ 愛よ愛。アリベデルチ♪

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クロネコ vs ペリカン 今世紀最大の戦い。

クロネコ vs ペリカン
クロネコ vs ペリカン

「今、目の前を同じ黒猫が2回横切ったんだ」
映画マトリックスネオが、コンピュータの中の仮想世界を移動している時に口にしたセリフ。
「デジャブは、この世界に変更がなされた時に起こる現象なの!」とトリニティがいう。DANGER!
そしてウォシャウスキー兄弟は、ウォシャウスキー姉弟になった。
ネオトリニティが日本に来たら、大慌てすることだろう。
何匹もの黒猫が、しかも赤ちゃん猫をくわえて、日に何度も目の前を通る。これこそデジャブ。
うちのデジャブはアメリカン・ショートヘアー。
my sweet deja-vu
my sweet deja-vu

ペリカンといえば、カッタくん。
今「おー懐かしいー」と思った人はなかなかの記憶力。山口県宇部市の幼稚園に遊びに来て話題になったモモイロペリカンのカッタくん。
1980年後半、毎日のようにニュースに登場していた。
なかでも、幼稚園の子供たちが歌うミックスジュースの歌(もちろん、おかあさんといっしょ。うちの姪っ子がよく歌っていたけど、本当のタイトルは「ぼくのミックスジュース」らしい)にあわせて、園児たちと一緒に仲良く踊るというか、ワタワタする姿が可愛らしかった。けど、アップになると目はマジだった。鳥さんってだいたい目がマジだよね。
https://youtu.be/S5E-rLTr9mU

クロネコは小さな荷物に強いって、無人島を開拓してるアイドルがコマーシャルしてるし、ペリカンは美術品輸送のプロフェッショナルだし、それぞれニーズが違うから、難しい戦いをしいられそうだ。

書いててちょっと思ったけど、日本のある団体のアイドルと呼ばれる人たちって、動きとか表情がなんていうかキャンキャンしてるよね。表現がむずかしいが。
もしも同世代のハリウッド俳優が、例えばジェラルド・バトラーとかジョセフ・ゴードン・レヴィットとかルーク・エヴァンスとかが、なんていうかああいう動きとか表情をしたら…。
きっと、日本独特の文化なんだよね。本人たちはどうなんだろうな。
しまった! 何かを、いやっ、誰かを敵に回してしまったかもしれない。
私は好戦的ではないので謝っておこうっと。蓼食う虫も好き好き。

鳩を丸呑みするペリカンってなに?と思った人はググってください。
自己責任でお願いします。

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たくさんの重ねられた淡い色が、作品になる瞬間。

はじめて上田優子の絵と出会った時、胸の奥がざわついたのを覚えている。
表面に現れている色や形の奥に重ねられた、穏やかな情熱のようなもの。
長い時間をかけて、何枚も何枚も絵を描いてきた人の絵だと感じさせてくれる絵。

Petrushka #3
Petrushka #3

はじめて上田優子さんと会った時、なんておおらかで芯の強い女性だろうと感じた。
その頃、まだ、社会人だった彼女は、絵を描くことが好きでたまらないといった風だった。
私も若かったから「仕事も大切だけど、こんな絵がかけるんだったら、もっともっと絵を描いてほしいな」と思った。
次に会った時「仕事を辞めて、ニューヨークに行きます!」と朗らかに言った。
人によって価値観は違うけど、世間では簡単に辞めないような会社に勤めていたのに。
彼女が、目の前にある何かをぐんと越えた瞬間を目の前で見た。
もちろん不安にもなった。
どんなことがあったとしても、絵を辞めないでほしいと心から思った。
そして、それからもう10年の歳月が過ぎた。
もちろん彼女は今も絵を描いている。

彼女の絵には、色が溢れている。
作品になるまで、薄い色のレイヤーを、何度も何度も重ねてたどり着く。
本当に何度も。

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サヨナラベアー 私の大好きな作品のひとつです☆

サヨナラベアー
サヨナラベアー

この間TVで、チューリッヒ動物園の紹介番組をやっていた。
ビックリした。知らない間に動物園ってこんな風になってたんだ!
動物園っていうか、なんだろう、サファリパークとも違うし、大きな意味での囲いはあるのだけれど、とにかくそこにいる動物たちも「これって自然界?」って錯覚するような感じ。

現に動物園の中で、動物によっては自然分娩するっていうから驚きだ。
ってことは、あんなに敏感な動物たちがサバンナとかジャングルにいる気分になってるってことだよね。

うわーとか、すごいな、とか思って、ずっと見ていると、アフリカ・マダカスカルの熱帯雨林をそのまま巨大ドームに作り出した場所を紹介することになった。トキやオオコウモリが飛び交い、よーく見るとカメレオンなんかも木の枝にいたりする。「ここなにそれがいますよ」という表示もなく、実際、熱帯雨林にはいって生き物を探しだすみたいな感じ。

聞けば、現地から移植した植物が500種類も生い茂っており、未だに現地から種を送ってもらって、育てて保存していこうともしている。要はスヴァールバル世界種子貯蔵庫のマダカスカルバージョンみたいなもの。
もちろんマダガスカルといえば、昆虫さんたちもたくさんいるわけで、ゴキブリやシロアリまでも自由にお過ごしになっている。

しかし、チューリッヒといえば冬は零下まで冷え込む土地柄。この熱帯雨林ドームがその場所に存在するというのも、なんかすごい。おまけに、民営。ほとんどの経費は、入場料や販売、州や市の補助でまかなっているという。この熱帯雨林なんかの建設費は、全部寄付でまかなったそうだ。

最初は、興奮してゾウさんの泳ぐ姿とかみていたのだけど、ちょっとだけ、ちょっとだけ怖くなってきたのも事実。
今の形やこれからの形を模索して作り出し、種の保存を考えればベストなのかもしれない。
地球と人間と動物とその他のいろいろな生き物が共存する当たり前の世界を、寒い国のドームの中の熱帯雨林で守らなくてはならない時代になったんだなあと。

別に、自然破壊とか地球環境とかを振りかざしてものを言う人間ではないし、実際、生まれた時からいままで、ご飯をべるという最低限のことでさえ、ある程度の犠牲の上に生きさせてもらっているから(二酸化炭素もだすしね)偉そうなことを言うつもりもない。

初めてマレーシアに行った時、飛行機が着陸する空港に高度を下げていった。
ふと窓の外をみると、見わたす限りのヤシの木が見えて来て「へー、ジャングルって、えらく几帳面にヤシの木が生えてるんだなあ」と馬鹿な私は思った。

飛行機を降りて雇ったガイドさんにその話をしたら「あれは、油をとるヤシの木で、ジャングルを伐採して人間が植えて作ってるものなんです」と言われた。ものすごい量のヤシの木を見た後だったので「そんなにヤシの木の油がいるの?」と聞いたら「私たちが使っているもののなかで、油ヤシの油が使われていないもの方が少ないですよ」と。

のんきにリゾートに来ているお調子者の私は、頭をぶん殴られたくらい落ち込んだことを思い出した。

せめて、出来ることははなんだろうと考え続けることにした。「知らなかったんだもん」とい言う事は簡単だけど、じゃあ「知ったからにはどうするの?」という事から逃げないように。

チューリッヒ動物園の運営費の3/4は、入場料(3000円)とお客さんが園内で使う売り上げで成り立っている。

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葉と刃と鳩 ハトは空気が読めます。と大学教授の方が言ってます。

葉と刃と鳩
葉と刃と鳩

世界中どこの街にもいますよね、ハト。
ハトが苦手なかたも結構いらっしゃるし、都会では害鳥扱いされたりもしてる。

でも、ハトさんは空気が読めるらしいのです。
おまけに、慶応大学名誉教授の渡辺茂教授は、ハトさんにモネピカソをみせるそうです。

複雑な「概念」のようなものを調べるには、動物にその「概念」に共通するたくさんの刺激を使って訓練するのがいいんじゃないかと思って、ハトさんが物事をどう認識しているかを考える材料に、絵を見せてみることを思いついたそうです。

人間がモネピカソの絵を見分けられたり、まだ見たことない彼らの絵がなんとなく、モネかな?ピカソかな?となんとなくわかるのは、モネピカソの絵に対する、漠然としたイメージがあるからなんですって。

なんと、渡辺茂教授は、同じことがハトさんにできるか実験。
なんとハトさんはモネの絵とピカソの絵を見分けられたそう。
おまけに、1995年に、日本人として初めてイグノーベル賞を受賞したそうです。
おおおっ。イグノーベル賞っていうのがいいでしょ?

ハトさんはモネピカソ、どっちが好きだったんろう。
ピカソのあの版画を見せたら「あっ、僕の自画像」ってハトさんがわかったらすごいよね。
西谷くんが生き物に惹きつけられて、生き物を描き続けているのは、もしかすると、こっそり生き物の方から西谷くんの人間力を実験されてるのかも。

興味があるかたは、先生の本もでてます。
『ハトがわかればヒトがみえる』(共立出版)
『ヒト型脳とハト型脳』(文藝春秋)、『鳥脳力』(化学同人)

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どっちが、ニキ・ラウダで、どっちが、ジェームス・ハント?

mutts about racing
mutts about racing

もうすぐ全米オープン。
今のテニス界のBIG4と言えば、ロジャー・フェデラー、ラファエル・ナダル、ノバク・ジョコビッチ、アンディ・マレー。

そう、F1の世界にもかつてBIG4と呼ばれる最強のレーサー達がいた。
アラン・プロストネルソン・ピケナイジェル・マンセル、そして、アイルトン・セナ
このBIG4は「赤い皇帝」ミハエル・シューマッハが登場するまで続いた。
錦織圭よ、テニス界のミハエル・シューマッハになってくれ。

1980年代には日本でもF1ブームが巻き起こり、お決まりの(今でも使われている)あの曲が流れると、熱いアスファルトとタイヤの焦げた匂いがしてくるようだった。

しかーし、その前のレース界には、ニキ・ラウダというレーサーがいた。
アイルトン・セナは知っててもニキ・ラウダは知らないと言われたことがある。そのニキ・ラウダの永遠のライバルと呼ばれていたのが、ジェームス・ハント。

折しも2013年、RUSHという映画が公開され、二人の生き様が描かれている。ニキ・ラウダってかっこいいレーサーだなと思ってたから、映画をみて、1秒の人生に泣いた。男の友情に泣いた。ステアリングの重さに泣いた。もちろん映画だから、両極端な性格を強調されて描かれているが、2割引くらいに見たらそんな感じだったんだろうと思う。

ニキ・ラウダのかっこいいところは、早さはもちろんの事、メカにも精通しているというところ。
カヤバのステッカーをかっこいいと思い、車が好きだといってるのにタイヤすら替えれない人を、ケッと思っていた私には非常にそそるところなのだ。

ニキが初めてフェラーリマシンを見せられ感想を聞かれ「ひどいマシンだ」と言ったのは有名。
そして「フロントサスペンションを直して欲しい」と。クーしびれる。

もちろん天下のエンツォ・フェラーリは「てめー、直すのは直すが、1秒でも早く走れなければお前はクビだ!」と言ったというのも有名。

そして、もちろんニキは一秒以上早いタイムを叩き出したのも、これまた有名。
有言実行できる人って素敵☆

今の男のコ達は、車にも泥臭い友情にも関心が薄いというのは本当だろうか。
RUSHをみて、星飛雄馬をみて、ドラゴンボールをみて、熱い思いを感じてみるのはどうだろう。
最後にニキがハントの事を語った、しびれるセリフをもう一つ。

「サーキット上の彼を大いに尊敬していたよ。彼のホイールから2cmのところを運転することができた。彼は愚かな動きなどしなかった。彼は非常に信頼できるドライバーだった」

ちなみに蛇足だが、海外の映画が日本で公開されるとき邦題がつくけど、RUSHは「ラッシュ/プライドと友情」になっている。
日本の映画ファンにみてもらう努力は大変なんだろうけど、時々「それってー、余計、鑑賞しにくいですぅ」みたいなタイトルになってるときない?

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決して一人では見ない方がいいホラー映画10選

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ホラー映画は怖いからあんまりみない。

つい、見ちゃった映画の中から怖かったものをセレクトしてみた。
  1. 子供の頃流行ってたから、つい見ちゃったらむっちゃ怖くて、おまけに音楽まで怖かったホラー映画デビュー作、サスペリア
  2. これも流行ってたからつい見ちゃった、キャリー
  3. キック・アスのクロエ・グレース・モレッツがかわいかったから、つい見ちゃったキャリー
  4. ゲームオブスローンズのジェイミー・ラニスターことニコライ・コスター・ワルドーが出てたから、ついみちゃって、アメリカンチェリーが食べられなくなりそうになったMAMA
  5. スパイダーマンシリーズの後久しぶりのホラーを撮ったサム・ライミだったので、つい見ちゃったら、年寄りだと思ってなめてかかるとまずいと思ったスペル
  6. 退屈だったので、STAR CHANNELをつけてたら懐かしのキング作品をやっていたので、つい見ちゃったら、切な怖かった、ホラーの王道ペット・セメタリー

 

「そんなことしちゃダメだ!って」「そんな所に入らないほうがいい!って」「戻っちゃダメだ!って」「絶対、来る!後ろから、来る!って」「主人公以外、みんな死んじゃう!って」「子供だからって、なめちゃいけない!って」わかってるのになあ。

 

ホラー映画はあんまり見ないので、こういうの、見つけときました。
「決して一人では見ない方がいいホラー映画10選」だそう。

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クリスチャン・ルブタン,ヒールを履いたときは膝を突き出して歩かないでね。

Christian Louboutan
美しさに関する感覚は色々だと思う。
個人的に、美しいと思う女性の足は、まずふくらはぎが膝下の長さの2/3より上にあることが望ましい。それより下だとモッタリとした感じに見える。ふくらはぎの太さと足くびの太さの比率にも黄金比が適用されると思う。1:1.618

ここ最近、スニーカーやカジュアルな靴の人気が高く、若い女の子も大人の女性もそのような機能的な靴を履いているのを良く見かける。
でも、シューズボックスに綺麗なヒールの靴を並べておくと、幸せな気分になる。
もしかすると、ヒールの高い赤いソールの靴は、生きていく上で絶対必要じゃないのかもしれない。
だったら、絵画や音楽はどうだろう。生きていく上で絶対必要?
多分、この作家には絶対必要なものなのだろう。だって必要か必要じゃないかで人生を選ぶなら、画家になんかなってないんじゃないかと思うから。
ルブタンのソールが赤くなかったら、こんなにもときめかないのと同じように。

ちなみに2012年に制作された「ファイアbyルブタン」
クレイジーホースのダンサーたちの美しさにインスパイアされて、ハイヒールのデザインを始めたというルブタン。ムーラン・ルージュやリドといったナイトクラブとともに、大人の社交場として人気を博しているクレイジーホース。ルブタンの演出とデイヴィッド・リンチの音楽が、美しい足と美しい靴の魅力を最大限に引き出しています。

フィレンツェのフェラガモ本店で靴を作るとき、足の甲が薄く横幅が細いことを褒められる。靴のデザインに影響を与えず、美観を損なわないからと。イタリア人は女性を褒めるのが上手だ。それが、足の先っぽだとしても褒めてくれる。
クリスチャン・ルブタン-Wikipedia


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蛾のナターシャさん。と言われてモスラを思い出してしまった。インファント島に住みたい。

ガのナターシャ
ガのナターシャ

学生の頃ふと、モスラーヤ、モスラー♪と口にした時、その後の続きの部分を歌い出し、そのまま最後まで歌いきった友人がいた。
その時、私は「そいつにだけはいたずらや悪いことをしないことにしよう!」と決めた。
なぜか、いろんな意味で不気味だったのだ。
だって、この歌詞だよ? おまけにインドネシア語。

 モスラヤ モスラ
 ドゥンガン カサクヤン
 インドゥムゥ
 ルスト ウィラードア
 ハンバ ハンバムヤン
 ランダ バンウンラダン
 トゥンジュカンラー
 カサクヤーンム

ということで、ちょっと気になったついでに、日本語訳を調べてみました。

モスラよ 永遠の生命 モスラよ
悲しき下僕の祈りに応えて
今こそ 蘇れ モスラよ
力強き生命を得て 我らを守れ 平和を守れ
平和こそは 永遠に続く 繁栄の道である

moths
案外といい歌詞だったんだ。ここ最近の世間の感じにぴったりな歌詞ではないかしら。
作曲はなんと古関裕而。しっしっ知らなかった。
タイムリーなことに甲子園の大会歌「栄冠は君に輝く」を作ったのもこの作曲家です。他には東京オリンピックの「オリンピックマーチ」、読売ジャイアンツの応援歌「巨人軍の歌(闘魂こめて)」とか。あっ阪神のもそうかも。
ということで、皆さんご一緒に モスラの歌を完コピしましょう。
みてのとおり、蛾ってかわいいよ。特に触覚が。I love moths.


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