
明治牛乳のホルスタインさんは、ボディに世界地図を持っている。普通に生活していてもどこかで必ず目にしたことがある佐藤卓さんのデザイン。すっきりした中にちょっとした遊びゴコロがあって面白い。

草の部分まで手抜きなしで可愛い✳︎
こっちのデザインの牛乳があっても、買っちゃいそうじゃない?

だめ?手抜きすぎ?
ちなみに画伯の名誉のために言っておくと、画伯が描いたのは、かわいい牛さんだけです。牛乳パックのデッサン狂ってるのは私のせいです。あしからず。

「風がポルシェを磨いてきた」これ知ってる人、きっと同世代。私にとってのポルシェはこれ。最後の空冷マシン、ポルシェ911(993)カレラ4S。いまのカレラも好きだよ、ちょっとおすましさんだけど。可動式リアウィングも実は好き。1996年ころ発売されたおもちゃっぽい2シーター、ミッドシップのボクスターも好き。これはカレラより運転しやすい。特にコーナリングがいいからそういう道を走るのが楽しい。おまけに空冷エンジンよりは故障が少ないから扱いやすい。でも、やっぱカレラの方が好きだな。まあ私が男の人だったら「古い人間ですから、女も車も手がかかる方が愛らしいっていうか・・・」って言いそう。
いま、興味があるのはテスラモーターズ。
そう、あのイーロン・マスク率いる電気自動車を開発・製造・販売している会社。
イーロン・マスクといえば、スティーヴ・ジョブズ亡きあと、次々と面白いことに挑戦している若き実業家だ。Paypalの前身である会社を設立し、宇宙輸送用のロケットを製造するスペースXを経営してるんだよね。
せっかく生まれてきたのだから、人生のうち、せめて何か1つは成し遂げたい!という凡人の目標を軽く超えていこうとするにくいやつだ。
さて、この動画はテスラ・モーターズの市販車モデルSの充電口に、自ら充電ノズルを差し込んで充電する自動充電器なのだ。なんだか、いろんな意味でSFちっく。考えればセンサーか何かで誘導して充電口を見つけるみたいなことかもしれないけど、なんか、動きがいい。機械なのにちょっとだけ機械っぽくなくて、愛らしい。
テスラモーターズのサイトでは、外装やインテリアなんかをデザインしたりできるからたのしいよ。今回はモデルSをデザインしてみよう。

ルーフはパノラミックルーフで、ホイールはシルバータービンホイールがいいな。インテリアは断然、タン次世代シートとカーボンファイバーデコールがいい。それ以外の内装はブラックアルカンターラ。塗装は、うーん、形からしてソリッドブラックか、ブラックメタリックのどっちかかな。スポイラーはいらん。ルーディクラススピードにアップグレードすると、100kmまで3.3秒が3.0秒に短縮され、250kmの加速が20%短縮。それも、今回はいいや。どうせ日本で走るんだし。
おーー12月以降納車予定。納車早いよね。昔、オーダーしてから1年くらい待った車があった。そんでもって忘れたころイギリスから船に乗ってやってきた。
あまりにも簡単にできちゃったし、あまりにも簡単に注文するボタンがついてるから、押しちゃいそうになった。危ないアブナイ。なんか変な感じだけどエコカー減税とやらもあるってよ。
もちろん テスラモーターズの社名は、テスラコイルのニコラ・テスラからとってるんだよ。
ここまで張り切って書いたけど、この作品のメインって、しろくまさん? なんかポルシェちっちゃっ。ごめん。車の話になると興奮して・・・我を忘れてしまいました。

ラグビーのワールドカップ(W杯)イングランド大会第2日は19日、英国南部ブライトンなどで行われ、世界ランキング13位の日本は1次リーグB組初戦 で同3位の南アフリカと対戦、2度のW杯優勝を誇り、今大会でも優勝候補に挙げられている強豪を苦しめたが、34―32で競り勝ち、歴史的大金星を挙げた。(スポニチアネックス)
うちのお客様の中にも学生時代、ラグビーをやってたっていう方が多いから、まあ、少しだけは見たことあるけど、男と男のぶつかり合いっていうか、移動式レスリングみたいな感じがして「面白いやり方のスポーツだなあ」くらいしか思ってなかった。アメフトをやってる人もいて、そんな人の話を聞いてると、フォーメーション?だっけ?なんかすごい作戦を練るんだみたいなことを聞いたことがある。彼や旦那さんが競技をやってなかったら、普通の人はこんな感じじゃないのかな。
でも、日本チームの勝ち方がカッコよかったっていう説明を読んで、なるほど。と思った。あくまでもタッチダウンで逆転するんだ!っていう攻撃を繰り広げたらしく、そこがまたすごいことらしい。ハリポタのJ.K.ローリングが「こんな話はかけない』とTwitterで褒め称えたそうだ。ブライトンで行われているという話を聞いて、一年くらい行ってたことがあるから、あんなところにそんなスタジアムがあったのかと懐かしく思い出した。
いやね、その陰で実はテニスのDavis Cupもコロンビアで行われていたんですよ。コロンビアとのワールドグループをかけた一戦だったわけです。正直いうと、錦織以外の日本選手はまだまだで、グランドスラムに予選で上がっても一回戦ボーイな訳です。いくらなんでも錦織くんは勝つだろう(っていうか、勝負は時の運だからわからないにしても、勝ってもらわないと)と思ってたけど、ようはチーム戦なわけで、3勝しないとダメなわけです。コロンビアチームはダブルスには定評があるから、シングルスで錦織2勝、ダニエル太郎1勝が最低限必要な勝ち数なわけで、これはーうーん。と思いながら見ていたわけです。
案の定、1日目は錦織1勝のみ。2日目は一試合目錦織勝利。ってことは日本のワールドグループ残留はひとえにダニエル太郎にかかってきたのです。これが、いい試合をしたんですよ。今まで見た中でびっくりするくらい!コロンビアもこの試合に勝てば、ワールドグループに入れるという大事な試合。
いつもの太郎ちゃんの試合は、なんていうかディフェンスが上手だなっていうくらいで、後ろ過ぎない?っていうくらいラインの後ろで拾いまくって続けるっていうパターンで、ちょっとイライラさせられる試合も多いんだけど、今回はそれも功をそうして、相手にプレッシャーを与えるいい感じで進んで行って、ここは大事だ!っていうところで攻めるテニスができたんですね。1日目フルセットで負けはしたのですが、結構動きもいいし踏ん張り聞いてるし、頑張ってんじゃん!と思って見てて、もしかして2日目はこの感じで戦えば、同じくらいのランキングの選手だしもしかするかもしれない!と思って応援してしまった。
いやあ、いい試合してたから、次の日のニュースには太郎ちゃんも褒められるだろうな、とおもってたら、どのニュースも「日本、Davis Cup勝利です。錦織の2勝のあと、最後はダニエル太郎が1勝しました」で終わり。おいおいおいおい。太郎ちゃん、初めてのDavis Cup勝利で結構なプレッシャーとアウェーの中で、本当いい試合したのに、それだけかよ。と。
私にとっては、こっちも結構アメージングだったんだけどな。勝利後のインタビューもスペイン語堪能でコロンビアにも太郎ちゃんのファンができたんじゃない?
きっとラグビーファンの人は、こんな風に盛り上がったんだろうな。私はそこまで詳しくないからテニスほど情報がないけど。あっ、五郎丸っていう人が新宿2丁目で1番人気の理想の男性なんだって。なんかキックする前の仕草がとてもたまらなく可愛いらしい。
ラグビーを見てて、なんか日本チームって日本人の選手が少なくない?とおもったけど、ラグビーは、もともといろんな国出身で成り立ってるイングランド発祥のスポーツだから、国籍がどうのこうのという決まりはないらしい。家族の誰かがその国の人だったり、3年その国に住んでたらいいんだって。なんか、そういうところ寛大でいいね。
スポーツの秋編でした。錦織くんも去年に引き続き、ロンドンで開催されるATPワールドツアー・ファイナルに出場できますように。

私はそんなにカラスが嫌いじゃない。というか、あんまり群れてるところを見ないし、黒い色が深くて綺麗だなと思う。
嫌いな人の意見としては、ゴミをぐちゃぐちゃにするという理由が多い。あと、なんか狙われそうとか。そっか、ゴミね。でも、人間の方が頭がいいんだったらなんとかできるんではないでしょうか。決まった時間に出すとか、ネットをかけるとか、ゴミ箱を思いっきり囲っちゃうとか。よくわからんが。
まあ、ものの好き嫌いは人それぞれだからしょうがないことだし、意見が違って当たり前だし、それが面白いところだしね。
でも、だからって「私が好きだから、あなたも好きになりなさい」とか、「僕が好きだと思っているから、あなたも好きなはず」っていうのは、おお間違いだと思うから、それは止めた方がいいような気がします。10人いたら10通りの真実があるし、10人いたら10通りの人生があるのだから。
ここで、カラスが苦手な方にイソップ童話の「カラスと水差し」っていうお話を紹介してみよう。
喉が死ぬほどカラカラに乾いたカラスは、水差しを見つけます。「きゃっほう!お水が飲める」と思いますが、水差しを覗き込むと、お水は底の方にちょっぴりしか入っていません。オーマイガー。大変大変。でも、喉、カラカラ。そこでカラスは一計を案じます。くちばしを突っ込んでも届かないなら、お水の方から私のくちばしの方に来てもらいましょう。ナイス!
ということで、水差しに小石を入れていきます。コツコツ、コツコツ。
やったー。小石のおかげで水面が上がってきて、届くじゃありませんかあ。
うー美味しい。諦めなくて良かった。
子供の頃読んだので記憶がこんな感じですが、まあ、そんな話だったと思います。素直に「カラスって、頭いいんだなあ」と思った気がします。多分、だから大人になってもカラスが嫌いじゃないのかも。
子供が始めに接するのって特殊な場合がない限り、お父さんやお母さん、おばあちゃんやおじいちゃんだったりするから、その世界の中で、お仕着せの「好き・嫌い」を、あんまり伝えない方がいいんじゃないかなあと思ったりもする。「好き」の方は単純な理由で含みがない「好き」なら、沢山言ってもいいと思うけど、「嫌い」には妙な感情がこもっていそうだから。まあ、子育ての経験もないからよくはわかんないけど。私のお母さんが、子供の前で唯一「嫌いだ」と言ってたのはお父さんだ。うそうそ。ネギです。どうしても食べれないと。滅多に「嫌い」を言わなかったからすごく覚えてる。でも、私たちのお味噌汁にはちゃんと「ネギ」が入っていました。お母さん曰く「お味噌汁にはおネギが入ってる方が美味しいと思うから」だって。面白い人だ。
カラスが嫌いな人も、この作品のカラスは結構かわいいと思わない?
「好き・嫌い」を考えるときは、理由を10個くらい考えて判断するといいかもね。特に「嫌い」を判断する場合は。そうしたら大体の物は、まあまあ嫌いじゃない範囲でおさまるかも。
ななつの子
カラス なぜ啼くの
カラスは山に
可愛い七つの
子があるからよ
可愛 可愛と
カラスは啼くの
可愛 可愛と
啼くんだよ
山の古巣へ
行つて見て御覧
丸い眼をした
いい子だよ
野口雨情作詞のこの歌もなんだか好き。

見上げてごらん 夜の星を 小さな星の 小さな光りが ささやかな幸せを うたってる ♪
NASAが見せてくれた初めての冥王星。星の表面にハートが見えるとか見えないとか。宇宙に思いをはせる人はみんなロマンチック。

お月さまじゃないけれど、今年の7月、宇宙飛行士の油井亀美也さんが夢に見た宇宙に旅立った。憧れて憧れて、諦めなかった宇宙。
何度も諦めなきゃいけない状況があったのに、いつもその場所で最大限の努力をされてたから、手にできた夢なんだろうなと感じた。普通は、ある程度で諦めちゃったり、人のせいにしたり、環境のせいにしたり、年齢のせいにしたりしちゃいそうな時もあっただろうに。あとで言い訳したくなかったら頑張るしかないか。
『20年後に火星に行ってる』なんて言っていた少年が、本当に宇宙に行ってしまいました。スーパーマンになっちゃったと感激しました。尊敬します。息子を。
お父さんのコメントにちょっぴり涙してしまいました。偉大な文学者や偉人と言われる人が残した言葉より、ぐっと心に響いてきました。純粋な言葉でした。
こんなにも自分の夢に向かって頑張れる人がいるんだなって、改めて思い知らされた日でした。家族みんなでお互いのことを尊敬していると言い合える家族って、なんてすごいんだろう。
どんな状況でも、なんとなく空を見上げてると元気になれるのは、大きくて広くて、人間なんかがどんなに頑張っても「果て」なんて見つける事ができない空間にワクワクさせてくれるからかもね。子供の頃は、銀河が1700億個もあるなんて思わなかった。それも観測可能の範囲で。ハッブル宇宙望遠鏡の画像が見れるまで生きてて良かった。
さあ、見上げてみよう!静かに、静かに、お部屋の電気を消して。
歌詞が永六輔さんなんだ。ちゃんと見てみたらいい歌詞なのでちょっと載せてみる。
見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを うたってる見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる手をつなごう ぼくと
追いかけよう 夢を
二人なら 苦しくなんかないさ見上げてごらん 夜の星を
小さな星の 小さな光りが
ささやかな幸せを うたってる見上げてごらん 夜の星を
ぼくらのように 名もない星が
ささやかな幸せを 祈ってる
知らない世代の方のために、どうぞこちらを。いろんな人がカヴァーしてるけど、ここはあえての坂本九さんで。
https://youtu.be/RIAy0vMUIW8

この作品好き。色も絶妙だしバランスもいい。
おまけに、ハリネズミがタンポポなんて。いや、タンポポがハリネズミなんて。
ハリネズミはある程度どこにでも移動できるけど、空は飛べない。タンポポはお花の時はじっとしてるけど種になったら自由に飛べる。この子たちをくっつけるなんて、どうしてそんなことを思いつくのか不思議だ。
この間、空からみた地球の画像を見た。地球に国境はないなんて言ってるのを聞いてたけど、しっかりあった。光が多い部分とすくない部分がくっきりと隣り合わせになっていた。ちょっぴりショックだった。そのなんとも言えないラインの「こちら側」と「あちら側」で一体なにが起こっているんだろうと思うと悲しくなった。もちろん自分が勝手に「こちら側」にいる気がするから感じる傲慢な考え方だと思う。「こちら側」も「あちら側」も立ち位置によって変わってくるし、いつ、どうなるかわからないのに。
平和ボケなんだと思う。個人の範疇ではおたおたするけど、大きな視点で全体を見ることができない。
この絵を見ていて、そんなことを思った。
みんながハリネズミさんで、みんながタンポポさんだったらいいのにと。一緒ならできることがたくさんあるのに。
絵はいい。雑多な問題があるような無いようなうるさい世界を、いとも簡単にシャットダウンしてくれる。それは別に、そんなまどろっこしい世界から逃げているわけではなくて、またどうせそこに戻らなきゃいけない事がわかっているから、ちょっと充電したいだけ。コーヒーとチョコレートを食べたら、あと3時間は頑張れるっていう感じ。
ぼけーっと作品を眺めてなんだかんだ考える事が出来るって、私はなんて幸せものだろうと、最近よく思う。
もし、私の周りに作品がなかったら、どんなにか退屈だろう。

仮装して街に繰り出すのもいいけれど、どうせハロウィンやるんだったら、子供達に手作りのかぼちゃのお菓子なんか作ってあげて、家族で過ごすっていうのもいいんじゃない?だって、大人になって友達と変な格好してお酒飲んで騒いでなんて、誰にでもできることだし、子供の頃の思い出は心にずっと残る気がするから。
簡単☆楽しい、ジャック・オ・ランタンのパンプキンパイ
冷凍パイシート(10.5×18で2個分)4枚
かぼちゃ(皮をむいたもの)200グラム
バター20グラム
砂糖20グラム
牛乳大さじ1
シナモンパウダー
レーズン
卵黄1個

簡単レシピなので、子供達とガンガン作ってください。レーズンが嫌いな子供にも「食べないと、オバケがくるぞーっ」て言って食べさせてね。体にいいから。
同じような材料で大人の分も作っちゃいましょう!
ワインがすすむパンプキンのサラダ
かぼちゃ 半分
レーズン 好きなだけ
ブラックオリーブ 好きなだけ
キドニービーンズ 好きなだけ
生クリーム 大さじ2-3
マヨネーズ 大さじ2-3
カッテージチーズ 150g
塩 少々
ブラックペッパー 少々
乾燥バジル 少々
1 かぼちゃをレンジでチンして、温かいうちに塩・コショウ・バジルを入れてフォークなんかでつぶしながらまぜる。
2 粗熱が取れたら、残りの材料をぜーんぶ入れて、ざっくりとまぜる。
すごく簡単なのに、そのまま食べても美味しいし、クラッカーにのせても美味しいです☆
あくまでも私のレシピなので、どんどんアレンジしてもっともっと美味しくしてください。
オレンジとブラック、「Trick or Treat (トリック・オア・トリート)」。
白いシーツで怖い怖い!
素敵なハロウィンをご家族やお友達と楽しく過ごしてください。
リビングにこの作品を飾ったら、それだけでハロウィン気分になる気がするんですけど・・・どうでしょう?

「芸術の秋」という言葉は誰が作ったんだろう。自己主張強すぎの太陽やアスファルトの匂いや逃げ水、夏休みの宿題やひと夏の恋なんかに支配されて、こっちからテーマを与えなくてもなんだかんだ勝手に盛り上がれる夏が終わって、秋の匂いが漂いだすと、心がざわざわしてなんだかわからないけどどこかへ旅立ちたいなんて、ちょっぴり不安な気分にもなってしまいがちなので「◯◯の秋」というお題目を与えて現実に引き止めようとしているのだろうか。
Piano Dogっていうのは、あのピアノマンやあのピアノ・マンとは関係ないんだよね。どっち思い出す?ビリー・ジョエルかイングランドの浜辺にスーツ姿で流れ着いて話題になった嘘か本当かわからない記憶喪失の天才ピアニストと言われて騒がれた人。
芸術の秋だから、今聞きたいピアノの人を思いつく感じで選んでみた。
今回 Piano Dogの感じがクラシックっぽくないので、こちらの方面で。
秋の始まりには、ビル・エバンス Waltz for Debby。切なくて透明で自分が今いる場所を忘れさせてくれそう。秋のセントラル・パークもいい。早い枯葉とどんぐりの香り。どんぐりってしつこく臭うといい香りする。
1日の終わりには、セレニアス・モンク。どこからともなく聞こえてくると嬉しい。自分で音源を流すわけじゃなくて、誰かが流してくれると最高。照明を抑えた部屋で本なんか読んでてふと気づくと流れてくる。でもBGMにはならない。本を読んでいる私の邪魔をしないように小さな音で始めてくれる「Blue Monk」からの「Round Mid Night」。そんな人いたら即結婚。BGMにならないと言ったのはうるさいからとかではなくて音楽の方に惹きつけられて、いつの間にか本を読むのを忘れてしまうから。サイドテーブルにマールが注いであって、かすかに香ってるといいな。
ベットに入るときにはグレン・グールド。素直にゴルトベルク変奏曲を聞くのはもちろん大好きな定番だが、寝る前にほくそ笑むような気持ちになりたかったらグールドのモーツァルト。子供の頃ピアノを習ってて、正統派な練習を真面目にやった人にはあんまりわからないかもしれないけど「先生、どうしてこの曲はこんな風に弾かなくちゃいけないんですか?こっちの方がいいと思います」と言ってカワイ音楽教室の先生に「お手上げです」と言われ「あなたには個人の先生を紹介します」といわれてテイヨク追い出された人には楽しいモーツァルトだ。K331とか最高。でも、グールドのために言っておくと、ちゃんとできる人でないと、ああいう弾き方はできない。本物でないとアレンジできないのと同じだと思う。愛するレクター博士にはここではあえて触れないことにしよう。
https://youtu.be/1PBlY3USDXA
秋の夜長、今日はピアノ聞くぞ!ってときは、ジャッキー・テラソンなのだ。デビューアルバムの「Jacky Terrasson」の一曲目「I love Paris」(I Love Paris In the Springtimeじゃない方)には久しぶりに鳥肌がたった。このアルバムはとてもオススメ。「REACH」っていうアルバムもいいです。生で聞いてこともあるけど、ほんと、いい。Cassandra Wilsonとも一緒にやってます。そっちもいい。
昔、画伯から子供の頃リチャード・クレイダーマンが好きだったとか言ってたことがある。ロマンチストだな。大人になってグレン・グールドとかも好きになってるはず。「◯◯の秋」は全部ひっくるめて「芸術」でいいんだろうと思う。だって、生活の無駄な部分を愛することが何を思うわけでもなく普通に好きっていう人が絵なんか描いちゃったり、音楽とか奏でちゃったりするんだろうから。
もっとたくさんいいピアニストっているけど、秋の今日の日に思いついたものということで。今日はここまで。あっベン・フォールズ・ファイブも好き。この人たちの曲を聞くと、聞く側でなくてやる側にまわりたくなる。

フランク・プゥルセル・グランド・オーケストラの『ミスター・ロンリー』がラジオから流れてくると、静かで自分だけの時間がやっと訪れたと思っていた。夜、寝ない子供だったせいか、これからが楽しい時間だとワクワクのきっかけをあたえてくれるジェットストリームだった。
ジェットストリームといっても三菱のボールペンの事じゃないよ。書き心地は好きだけど。
こっちです。最近ではラジオを聞く機会がないので、Wikipediaを見て驚いた。パーソナリティ・大沢たかおって書いてある!城達也じゃないのかっ。っていうか、今もやってたのか!
小・中学生の頃、WEBが存在しなかった人たちの共感を願いながら、お話を進めていこう。
城達也のナレーションがいいんだよね。
遠い地平線が消えて 深々とした夜の闇に心を休める時 はるか雲海の上を音もなく流れ去る気流は 限りない宇宙の営みを告げています 満点の星を頂くはてしない光の海を 豊かに流れゆく風に心を開けば 煌めく星座の物語も聞こえてくる 夜のしじまのなんと饒舌なことでしょうか 光と影の境に消えていった遥かな地平線もまぶたに浮かんでまいります 日本航空があなたにお送りする音楽の定期便 ジェットストリーム 皆様の夜間飛行のお供をいたしますパイロットは、私、城達也です
私が気に入っていた部分は 夜のしじまのなんと饒舌なことでしょう というところ。
もう気分は遥かシベリア上空を飛んでる気分だった。わざわざ夜間飛行っていう言葉を入れるところもいい。サン=テグジュペリの世界もゲランのあの香りとともにシンクロする。そのせいか、北回りでヨーロッパに向かう時、氷めいた地平を上空の窓からのぞくと、いつも頭のなかに♫ Lonely, I’m Mr. Lonely ♫ って流れてくる。たとえそれがアリタリア航空でも。

ところでどうして、ドンキーはロンリーなんだろう。はっきりとは答えられないけど、ロバさんってそんな風に見えるよね。お馬さんほどハツラツとしていないし、背中に荷物を乗せてる絵が浮かんでくる。優しい様で意固地のようで、瞳も真っ黒でまつ毛がふさふさでいい感じにウルウルしてる。でも、ポニーとはちがうんだよね、雰囲気が。頭の大きさと体の大きさのバランスかなあ。いろんな事考えてそうなんだけど、教えてくれないっぽい。
ドンキーについて、こんなにいろいろ改めて考えられるのもこの作品のおかげだな。じゃないと日常生活で「ロバに対する考察」なんてしないもの。ってことはそだきよしは日常生活で「ロバに対する考察」をしているんだろうか。作家は作品のもとになるきっかけをどっから持ってくるんだろう。単純にBBCとかアニマルプラネットだけじゃないんだろうな。見るには見るけど、そっから一歩踏みこんであーでもないこーでもないするんだろうな。面白い人たち。
では、最後にLonely Donkeyさんと昭和生まれのおセンチさん達にこの曲を。
「ではまた明日、午前零時にお会いしましょう」
Lonely, I’m Mr. Lonely,
I have nobody for my own.
I’m so lonely, I’m Mr. Lonely,
wish I had someone to call on the phone.I’m a soldier, a lonely soldier,
Away from home through no wish of my own.
That’s why I’m lonely, I’m Mr. Lonely,
I wish that I could go back home.Letters, never a letter,
I get no letters in the mail.
I’ve been forgotten, yeah, forgotten,
Oh how I wonder how is it I failed.I’m a soldier, a lonely soldier,
Away from home through no wish of my own.
That’s why I’m lonely, I’m Mr. Lonely,
I wish that I could go back home

アザミ(薊)は、キク科アザミ属 (Cirsium) 及びそれに類する植物の総称。標準和名を単にアザミとする種はない。スコットランドの国花。
アザミはキク科のお花です。
そして、9月9日は菊の節句(重陽の節句)。普通の人には日本の節句の中ではマイナーなんじゃないでしょうか?
日本の五節句
・人日の節句 1月7日(七草粥)
・上巳の節句 3月3日(桃の節句/雛祭り)
・端午の節句 5月5日(こどもの日)
・七夕の節句 7月7日
・重陽の節句 9月9日
中学校の頃、名前に菊の字が入った変わった名前の男の子がいて、不思議だったから聞いてみたら「誕生日が9月9日で菊の節句に生まれたからつけられた。」と答えてくれた。だからなぜか9月9日になるとその事を思い出す。
重陽とは?
古来より、奇数は縁起の良い陽数、偶数は縁起の悪い陰数と考え、その奇数が連なる日をお祝いしたのが五節句の始まりで、めでたい反面悪いことにも転じやすいと考え、お祝いとともに厄祓いもしていました。中でも一番大きな陽数(9)が重なる9月9日を、陽が重なると書いて「重陽の節句」と定め、不老長寿や繁栄を願う行事をしてきました。
今では五節句の中でも影が薄い気がするけど、五節句を締めくくる行事として、昔は最も盛んだったらしいです。
菊の花を飾ったり、食べたりすると厄除けになるらしいですよ。食べるったってお刺身とかにちょっとついてたりするけど、食用菊だけもりもり食べるってなかなかない。なになに、江戸時代から重陽の節句には栗ご飯を食べる習わしがあるので、栗ご飯でもいいんだって☆ では、私はそちらで。うわっ、山形県では食用菊「もってのほか」をモリモリ食べるらしいという記事も発見。名前がすごい。興味がある人はどうぞ。

アザミの種類のなかで、瑠璃玉薊(ルリタマアザミ)って可愛いよね。画像はWEBの草原をググって探してください。トゲトゲに気をつけてね。
いろいろ調べてて面白いものを見つけた。六日の菖蒲、十日の菊(むいかのあやめ/むいかのしょうぶ、とおかのきく)という言葉があるんだって。意味は、当日までは価値があるが、その日を過ぎると一気に価値がなくなるということ。転じて、時機を逸して価値のなくなった状態を指す。例えば、クリスマスようのケーキが、25日過ぎたら投げ売りされるみたいな事らしい。
なかなかディープだな。

タイトルはロマンチックだけど、素直に「赤ずきんちゃん」にフューチャー出来ない作品にみえるので、あえてのオオカミ目線でいってみよう。
オオカミさんが食べるもの
オジロジカ、ミュールジカ、ムース、エルク、トナカイ、バイソン、ドールシープ、ジャコウウシ、マウンテンゴートなどの大型有蹄哺乳類。
ビーバーやカンジキウサギなどの中型哺乳類は、重要な二次的な食糧源。時にはオオカミは鳥や、マウスやハタネズミなどの小型哺乳類を捕食するが、これらは、肉の量が多い場合のサプリメント的なものである。
International Wolf Centerの質問コーナーより
鳥さんも食べるんだ。おまけにサプリメントなんだ。おぉ。あながちこの作品の中にも学術的事実が含まれていたのか。ふーん。
十分に食べる事がオオカミさんたちのフルタイムの仕事である。大型哺乳類を捕食しお腹いっぱいになったら、食べ物が急速に消化されている間に休息をとる。
へえ。ってことは、お腹いっぱいになってる時が、唯一、勝てるチャンスかもね。どうして勝たなくちゃいけないかわからないけど、そう思ってしまった。
だから読書の秋にグリムにもペローにも触れることなく、ウィリアム・ソウルゼンバーグ『捕食者なき世界』(文藝春秋)をおススメしよう。表装がグロイが内容はそういう感じではなく、オオカミさんみたいな生態系のトップに君臨する大型捕食者がいなくなると、その下にいる捕食者が繁栄してしまい、植物を食べつくしてしまうと小動物もいなくなって、最終的には森もなくなるよ、そしてそれは人間にも関係してるよっていうお話。
きっと、そだ作品にはそういう「人と森」「森と動物」「生き物と地球」という壮大なテーマが隠されているのである。と、思われるのである。

モノクロもいい。
この作品は初期の頃の作品なんだけど、いいバランスと表情してる。こういう作品は飾ってずーっとみてると、しみじみと愛情を感じてくる作品のひとつだと思う。パッと見て「これいい!」って気にいる作品と「飾ってたら、すごく好きになってきた」っていう作品があるから、絵っておもしろい。
モノクロの良さは、モノクロのままでも素敵だし、みてるとだんだん色が見えてきたりする。作家が描いてくれた世界にちょっとだけおじゃまして、勝手に妄想色をつけていく。Vous pouvez jouer à un tel jeu,
秋の夜長、そんな楽しみ方もありです。
コーヒーでも入れて、ゆっくりとした時間を過ごす時、好きな本と好きな音楽、そして好きな絵画はとてもいいお友達になってくれると思いませんか?
育むっていい言葉だな。暖かくてくすぐったいような、目の前にぶわーっと楽しみが広がるような。
大人になったら、お母さんに抱きしめてもらったり、甘えたりすることを我慢しなくちゃいけないような気になる。背中あわせならちょっぴりいいかも。
動物たちは、それこそ谷から突き落とされたり、新しいパパが来たら去年のパパの子供は殺されちゃったりする。
ウミガメとか、卵を砂浜に掘った穴に埋めたら海に帰っちゃうから、子供たちはお母さんを見ることないし、カッコウとか托卵するから、生まれたら他の種類の鳥さんがいたりする。でも、これは自然界で育むための方法なんだろうし。
最近、生き物はすべてひっくるめて地球の細胞の一部のような気がする。
なんだか、サッカー選手が「個だ、個だ、個の力だ」って一生懸命言ってるのを見たことがあるけど、それは、全体を強くするための個って言ってるんだよね?一人が強けりゃいいって意味じゃなくて。
幼稚園の頃、ネクタイっていう言葉を覚えた時、ものすごく違和感があった。ネクタイって。ネとクとタとイ。変な言葉だなあって。響きも変だし、ネとクとタとイだよ。幼稚園に一緒に通ってた子に一生懸命説明したけど、全く伝わらなかった。
「育む」自体の音は面白い。何回も繰り返してるとあの頃感じた「ネクタイ」と同じ状況になりそう。言葉って面白い。そして、この絵はいい。
書きながら思いついたことを、校正するでもなくそのまま書いてみた。この後に及んで、まだ、育まれたいのかもしれない。

お月様が綺麗に見える季節になってきました。
2015年の中秋の名月は9月27、28日で、スーパームーンと重なるそうです。地球にお月様が1番近づく日と重なるなんて。
平安時代の貴族は、直接お月様を見ずに水面に映ったお月様を愛でたそう。風流ですよね。
忙しなくて、騒々しいばかりの日常を抜け出して、何も考えずにお月様でも眺めてみては?
気になるのはお天気。どれどれ。

少しお天気が良くないかもしれませんね。では、2012年のスーパームーンを。
お月様にうさぎが住んでると思ってた頃っていうのも、今思えばいい時代かもしれません。両親と一緒に過ごしてた頃は、季節の行事を大切にしてた気がします。子供の頃は「なんだか面倒だな、どうしてこんなことするんだろう?」って思ってたけど、今思えば懐かしくて。
名月をとってくれろと泣く子かな(小林一茶)

お天気といえば、私はこのお天気アプリが好きです。ぼーっと見てても楽しいです。綺麗ですよ。
living earth (iOS)

そだきよしの作品といえば、ビビッドでキッチュな作品が多いけれど、こういう作品もあるんです。
繊細に描かれた2枚の羽。薄い水色の空だとすると、静かなレクイエムのような、落ちてきた天使のような。
作品は、初めて見た時と、何年かしてみた時、楽しい時に見る時、悲しい時に見る時、ふと目に付いた時など、見る側の状態で見えかたが違ってくる。不思議なものだ。
もちろん、何回みても同じ印象のものもある。
何度見ても楽しくなるものもあるし、その絵の前に立つだけで息ができないほど魅入られてしまうものもある。
その絵の背景なんて知らなくても、圧倒的に感情を支配されてしまうから不思議だ。
そういう作品が美術館にあったりすると、訳もなく何度もあいたくなる。
私にも何点かそういう絵があって、折に触れ、どうしても会いたくなる。
会いに行くと真っ白になって、初めてその作品にあった時と同じ状態に心がリセットされる。
人間が作り出したものなのに、人の心まで動かしてしまう。
ものを作り出せる人たちを羨ましいと思う。
だからこそ、ものづくりに真摯に向き合って欲しい。どんな理由や製作過程が後から語られる事になったとしても、結局、作品自体にしか力はないから。
発表してしまったら、目の前のそれが全てだから。
淡い水色に浮かぶ、切なくキュンとするような2本の羽。
繊細で、少女の見る夢のようでもある。
目を凝らしてバックに書かれた薄いグレーの線画をみる。
「あーこれは確かにそだきよしの作品だ。まさにオリジナルだ」と思わないわけにはいかない。
だって、この羽のイメージに、バックのそういうモチーフあわせる?
まあ、あわせてなかったら「なにがあったんだろうっ」て心配になる気もするけど。
好きなフレームがある。作品のサイズに合わせる。など、いろいろあるでしょう。
私がフレームを選ぶ時に考える事のなかのひとつを、この作品を例に挙げて簡単に。

1. 目線を羽に合わせたかったら、黒いフレームに入れます。
フレームの色は作品の中の色を拾い(強調させ)ます。
2. 羽より全体に目線を置きたかったら、淡い色のフレームにいれます。
もちろん飾る場所や家具なんかにも合わせる必要があるでしょうから、作品目線でのお話です。
フレームと作品の関係はいろんな意味で結構大切。
もちろんお好みによりますが、私が飾る時は 1 です。
はじめに目線を羽に集めて、その後バックの効果の面白さを際立せたいから。
作品をフレームに入れる時、決め手に欠ける場合はちょこっと思い出してくださいね。




金子國義リトグラフ集「不思議の国のアリス」のご注文時に選んでいただけるフレームを追加しました.オススメの4種類のフレームイメージの中から選択していただけます.4種類以外にもお好みに合わせてフレームを変えることもできます.お気軽にお問い合わせください.
またオーダーフレームの場合は,作品を紫外線から保護するUVカットアクリルも選択できます.
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
オプションを選択 この商品には複数のバリエーションがあります。 オプションは商品ページから選択できます
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
オプションを選択 この商品には複数のバリエーションがあります。 オプションは商品ページから選択できます
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
オプションを選択 この商品には複数のバリエーションがあります。 オプションは商品ページから選択できます
金子國義 Kuniyoshi Kaneko
オプションを選択 この商品には複数のバリエーションがあります。 オプションは商品ページから選択できます
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
オプションを選択 この商品には複数のバリエーションがあります。 オプションは商品ページから選択できます
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
SOLD OUT金子國義 Kuniyoshi Kaneko
続きを読む
何故だろうね。
そこに道があるから?
別に、狭いとは感じてないから?
そこしか通りたくないから?
前にしか進みたくないから?
回り道をすると、戻れなくなるから?
それが、僕だから?
牛さんの気持ちになったり、自分と重ねてみたり、バカだなと思いながら、愛おしいと思いながら。
作品は、作家の手から離れて一人歩きしていくけど、この頃から始めた公募展、Tokay Gecko Award で出会った作品たちのいいところは、作品と一緒に作家のこともずっと大切に思えるというところ。
ウォーホルやピカソの作家としての今後なんて気にする必要ないもんね。
ただ、作品ながめながら「好きだっ。いい絵だ。」て言ってるだけでいいから楽だし。
ああ、何故この狭い道をお前はゆく。

最近、窓の外の近い部分から「キッキッキッキッ」っていう虫の声が聞こえませんか?
コオオロギとかスズムシだったら聞いたことがあったけど、この「キッキッキッキッ」っていうのは最近きづいた気がして、調べてみました。
どれどれ、
そう、この声この声。カネタタキって言うんだ。
日本では本州、四国、九州、南西諸島に分布する。樹上性であるが、都市部やその近郊の街路樹や庭木に多く生息し、例えばJR新宿駅周辺や秋葉原電気街の街路樹や植え込みにも多くの個体が認められる。逆に、あまり深い森林や山地などには棲んでいない。 wikipedia
オス同士が接近すると「チルルチルル!チルチル!チルルルルルル!」という競い鳴きをするんだそう。へええ。その鳴き方はまだ聞いたことないなあ。注意しておこう。
さて、このカネタタキという虫は、なかなかお目にかかれない虫さんらしい。
ただ、日本では古くは清少納言の「枕草子」にも登場しているふしがある。
枕草子 第四十段 「虫は」
虫は、鈴虫。茅蜩。蝶。松虫。蟋蟀(きりぎりす)。機織り。われから。
ひをむし。蛍。
蓑虫(みのむし)、いとあはれなり。鬼の生みたりければ、親に似てこれも恐ろしき心あらむとて、親のあやしき衣引き着せて「今、秋風吹かむ折ぞ、来むとする。待てよ」と言ひ置きて逃げて去にけるも知らず、風の音を聞き知りて、八月ばかりになれば、「ちちよ、ちちよ」と、はかなげに鳴く、いみじうあはれなり。
この文章を読むと、なんだかミノムシが鳴いているように読み取れるけど、現在ではこの中で「ちちよ、ちちよ」と鳴いているのは、どうもカネタタキらしいのではないかとされている。清少納言でさえカネタタキの声は聞いていても、姿は見たことがなかったので、こういう表現になったんじゃないかな。
今は簡単に調べられるから、カネタタキさんのお姿はネットの草むらをググってください。清少納言にも見せてあげたいな。
あっでも見つけられなかったから、あの第四十段 「虫は」ができたんだよね。
簡単に言うと、日本では昔、ミノムシは鬼の捨て子とされていて、秋風の吹くころになると「父よ、父よ」と、迎えにくるはずのない父親を慕って鳴くということが書かれている。うーん確かに、いみじうあはれなり。
ミノムシといえば、蓑虫の父よと鳴きて母もなしという高浜虚子の俳句もある。これもきっとカネタタキの声をミノムシだと思ったからできた俳句なんだろうと思う。
読書の秋とも言いますから、もう一度枕草子でも読みかえしますか。

いぬさん
いぬさんは旅にでる。
雨が降ろうが風が吹こうが、ちょとくらい疲れちゃっても全然平気。
どんどん、どんどん歩いてく。
旅先にはきっと今まで見たことないようなものが、たくさん。
いろんな匂いと、いろんな感触。
くんくん嗅いで、バンバン触って、忘れない。
歩いて、歩いて、どんどん歩いて好きな駅に着いたら、列車にのろう。
列車に乗って、もっと、もっと端っこまで行ったら、飛行機に乗ろう。
海をわたって違うなわばりについたら、またまた、どんどん歩いてみよう。
そうして、いろんななわばりの端っこまで歩いたら、お家に帰ろう。
大好きなものや、大好きな僕の小屋がまっていてくれるお家へ。
そうして、みんなに「ただいま、僕は元気」をしたら、また旅立とう。
今度は、絶対、ロケットも描いておかなくちゃ。
そんな感じに見えた、いぬさんでした。
もう15年近く前になる。そのあといろんな作品がたくさんそろっていった。
作品は多くて全部は飾れないけど、いぬさんはいつも飾ってある。
あっギャラリーには飾ってないよ。だって、非売なんだもん。


職業病でしょうか。お店や病院等どこに行っても、左右に傾いてしまった絵や緩んで額縁から飛び出したヒモなどを見るとどうしても気になってしまいます。ピクチャーパーフェクトはそんな問題をいっぺんに解決できる“紐なし”の壁掛け金具(フック)です。棚などの壁掛けにも使用できます。
今までもこのタイプの壁吊金具はありましたが、ピクチャーパーフェクトの特徴はその取付け方法にあります。絵をかけたい場所が決まったらそのままフレームを壁に押し当てることで釘を打つ位置に印をつけることができるので、高さや位置の調整に何度も釘を打ち直して壁に穴をたくさん開けることなくスマートに取り付けできる仕組みです。外した後も細釘なので穴も押しピンより少し大きいぐらいで目立ちません。
紐を使って掛けたときのようにフレームが前面に傾かず壁面にフラットに取り付けできます。また両端で固定するので、一度取り付ければ掛けた後にずれて左右に傾くこともありません。



または…
絵画(額縁や鏡)にすでに設置用の紐が付いている場合のかけ方はこちらから↓
上手な絵のかけ方