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Departures: れもん

大場正男『れもん』

この作品は、大場正男氏の古希を記念した展覧会を企画・開催した際、過去の代表作の中から選出し制作していただいた限定記念作品です。

クラシックなフレームとマットのエッジに金刷りの和紙を貼りこむ面金加工で額装しました。面金は今ではプラスチックや木製のフィレを使うものが一般的ですが、版画など紙作品の場合には主張が強すぎてアンバランスになってしまいがちです。和紙の面金は繊細な作品の邪魔をせず、上品に引き立ててくれます。

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Departures: 「過去への彷徨」武田史子

過去への彷徨 SOLD OUT
“過去への彷徨” 武田史子

雁皮紙を用いて美しいモノトーンで表現された静謐さとロマンを感じる銅版画作品です。
1991年の作品ですが、昨年出版された「真理の工場: 科学技術の社会的研究」(福島真人著)のカバーに使用されています。本は未見ですが、イメージを掻き立てられるカバーとなっています。

作品の主題ともなっている“時間”、本当に時間を超えて愛される作品となっているようで素敵な偶然です。

武田史子作品一覧

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強度に優れたアルミ製。最大68kgに対応!ひとりでも簡単水平に絵を掛けられるハングマンアパートメントハンガー

ピクチャーパーフェクトは、フレームの左右に金具を取り付けるタイプですが、ハングマンは上部につけて使用するタイプです。本体は航空機の機体にも使用される高品質のアルミ製で、軽量で強度に優れています。サイズは3種類、最大68kgの重量級フレームにも対応します。

ハングマンの特徴:ひとりでも簡単に水平に取り付け。しかもかけた後に微調整ができる

壁面に設置する金具に水平器をつけて平行を確認し、金具を壁に取りつけたあと、絵画や鏡などをかけるため、ハングマンのサイズ以内なら、多少の横移動が可能です。かけた後、「もう少しだけ右だったな…」というような時に釘を打ち直したりすることなく微調整ができます。

ハングマン・アパートメントハンガー

細い釘を斜めに打つことで、石膏ボードの中空壁にもしっかり取り付けることができる金具です。壁面にあく穴も極力小さくてすみます。

ハングマン取り付け方


ピクチャーパーフェクトと同じく、ハングマンも一人でも楽にかけられる仕様になっています。サイズは3種類あるので、より大型の作品、額縁、鏡などにも対応しています。フレームだけでなく、工夫次第で様々なものを壁面に取り付けることができます。

  • 幅12mm以上の木製の額縁に対応
  • 航空機の機体にも使用される高品質のアルミ製
  • ねじ止めをする場合よりも壁に残る穴が小さく、外した後の補修も簡単
  • 各サイズ / 耐荷重: 127mm / 22kg、305mm / 45kg、457mm / 68kg
  • ※上記メーカー公表耐荷重は金具本体のものです。壁の強度・構造、及び額の強度にもご留意の上ご利用ください。
サイズ 耐荷重 価格(税抜)
5インチ(127mm) 22kg 1,300円
12インチ(305mm) 45kg 1,500円
18インチ(457mm) 68kg 2,100円

ハングマン・アパートメントハンガーの詳細を見る

掛けっぱなしのフレームをチェックして安全対策を

壁にかけてから時間がたった金具や紐タイプのものなどは、ネジが緩んだり劣化していることがあります。地震などの災害に備えるためにも、お引越しや模様替えの際に、一度点検してみることをお勧めいたします。

フレームのカバーがガラスの場合も、落下などで破損することがあります。人の出入りが多い場所や、大切な作品をガラスを使ったフレームに入れている場合は、アクリルに入れ替えることもお勧めします。(フレームはそのままで、アクリルに変えることもできます)

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西谷拓磨オリジナルノートブック登場!

tnote_pakage

お絵描き用にPlain〈フリー〉
お勉強用にRuled〈横罫〉
秘密基地の設計図用にSquared〈方眼〉。
どんな時でも役立つように、3冊セットでお届けします。気軽に持ち歩けるB6サイズ。表紙と裏表紙の中には秘密のともだちが隠れんぼ。届いてからのお楽しみです。

ご購入はこちらから

 

Ruled
Ruled〈横罫〉

Squared
Squared〈方眼〉

Plain
Plain〈フリー〉

ご購入はこちらから

 

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Departure:「The mock turtle’s story (にせウミガメのお話)」「The curious croquet game (ふうがわりなクロケー試合)」不思議の国のアリスより

良い作品はいつもそうですが額装するとパリッと正装、もしくはバッチリお化粧したみたいにさらに良い作品に見えます。

The curious croquet game (ふうがわりなクロケー試合)
The curious croquet game (ふうがわりなクロケー試合)

サイン部分。ふうがわりなクロケー試合
サイン部分。ふうがわりなクロケー試合

The mock turtle’s story (にせウミガメのお話)
The mock turtle’s story (にせウミガメのお話)

サイン。にせウミガメのお話
サイン。にせウミガメのお話

エディション。にせウミガメのお話
エディション。にせウミガメのお話

Bon Voyage!

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単純だから面白い。単純だから難しい。- 元永定正

きいろとあかいろ
“きいろとあかいろ” 元永定正

 

なんのかたち? なんのかたちだろうね。まるがある、ニョロニョロもある。

そうだね、いろんな色と形があるね。

分かりにくい世の中に、わかりやすそうな色と形。

あれっ、わかりにくいのは世の中だっけ?色と形だっけ?

わからなくなっちゃった。もう一回見てみよう。

なんのかたち?なんのかたちだろうね。まるがある、ニョロニョロもある。

そうだね、いろんな人といろんな事があるね。

単純だから面白い。単純だから難しい。

だから、楽しい!

 

くろのだえんから
“くろのだえんから” 元永定正

 

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Departure:「10」そだきよし

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「Everything OK!」って言っているような元気なおサル。黄色が明るくて楽しい雰囲気です。申年&10周年のお祝いにピッタリな作品を選んでいただきました。

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ポップアート前夜のアンディ・ウォーホル「Ice Cream Dessert」ポスター

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オリジナルの制作はポップアート前夜の1959年頃。
デザイナー/イラストレーターとして活躍していたウォーホルが発明した“Blotted line”という手法で描かれています。線画をトレーシングペーパーなど撥水性の紙にインクで映しとり、それを別の紙に転写するというドローイングと版画を組み合わせたような技法です。この手法によって独特の味のある“滲み”が生まれています。そこに水性染料による鮮やかな彩色が施されていますが、オリジナルの制作を手伝った友人たちによる自由な彩色をウォーホル自身が奨励していたようです。このような制作のプロセスは、のちの Factory の時代にも繋がっていくものです。

イラストレーター時代には、同居していた母親の装飾的な字体が気に入って、作品のサインをお母さんにしてもらっていたそうです。とかくオリジナルにこだわりがちな世界で、そういうセンスがウォーホルらしいですね。

「Ice Cream Dessert」ポスター、3つの絵柄 × 3種類のフレームからお選び頂けます。7,452円〜

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Departure: マティスポスターフレーム

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セリグラフ(シルクスクリーン)ポスターは一般的な4色プロセス印刷のポスターと比べて、より「作品」といえるような質感と風合いがあります。絵柄に合わせていくつか候補を選ばせていただいた中から、このフレームに決定しました。

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今回は東京都のお客様だったのですが、お部屋に飾った写真を送っていただきました。

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直接飾り付けに伺う場合以外は飾られたところを見ることができないことも多いので、こうやって見せていただけると制作した側としてもとても嬉しいです。サイズの大きいポスターにしっかりとした太さのある優しい色のフレームを合わせることで、存在感がありながら主張しすぎない仕上がりになりました。美術館でしか見られないような作品でも質の良いポスターを選ぶことでお部屋で楽しむことができます。

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SOLDES! SOLDES!! SOLDES!!! 春のフレームセール!

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フレーム100%OFF! 金子國義『不思議の国のアリス』

フレーム在庫限り作品込み¥70,000 [10,400 OFF]

White rabbit wearing suit (スーツを着た白うさぎ)
White rabbit wearing suit (スーツを着た白うさぎ)
The mock turtle’s story (にせウミガメのお話)
にせウミガメのお話
The curious croquet game (ふうがわりなクロケー試合)
ふうがわりなクロケー試合
The queen of hearts (ハートの女王)
ハートの女王
The caterpillar’s lecture (いもむしの忠告)
いもむしの忠告

在庫限り70%OFF! 全国送料一律

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西谷拓磨、最近追加した作品を集めてみました。懐かしい作品も

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さらに続々追加予定です。お楽しみに!新作もあります 😉

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勉強きら〜い。 言っちゃえ、言っちゃえー!

勉強きら〜い。
勉強きら〜い。

だいたい嫌いだっていうからには、なんにせよそれなりの理由があるもの。
子供の頃の「セロリきらーい」から、大人になってからの「お前のこと嫌い」まで、嫌いの幅も広いけれど、子供の頃のそれは、何かのきっかけで好きヨリの嫌いになるかもしれないし、下手すると、「セロリうまいじゃん!」ってなるかもしれないし、簡単に「ママのこと、嫌い」とか言って、嫌いって言った分と同じだけ悲しくなったりして「ごめんなさい」の気持ちで溢れそうになるから、まあ、どちらかというと可愛い嫌いだな。

これが大人になっての嫌いになると、なんだか面倒な嫌いになるような。
おまけに大人になってからの嫌いだと、その嫌いを解決しようとはしなくなるものね。そのままにしてフェードアウトしてしまう。自然に距離を置くっていう、大人の解決法を覚えるからね。
嫌いになっても、解決しようと真正面から向き合うとしたら、それは嫌いじゃないものね。嫌いになりたくないから、向き合うパワーを発動するんだもの。それは、大丈夫な嫌いだね。きっと。

私が嫌いなのは「そういうことするのやめてくれ」って、向き合ってキチンと伝えたのに、何回も同じことする奴。これはどうにも大嫌い。2-3回くらいまではまだ少し「はいはい」って思うけど、3回以上やると、ないな。don’t like から hateになる瞬間だ。

大人の嫌いは、始末が悪い。だけどこの作品みたいに「勉強きら〜い」とかこんなに可愛く言われたんだったら「そうか、そうか☆」って言いながら、抱きしめてくすぐって、ぐちゃぐちゃにしてあげたくなる。